プレスリリース

京都 宮津の「天橋立温泉 和のリゾート 文珠荘」が、温泉大浴場を全面改装!サウナを新設してこれまで以上の「旅の楽しみ」を提供開始

2023年05月16日(火)11時00分
株式会社文珠荘(代表取締役:幾世 英磨)は天橋立運河に面した全29室の旅館「天橋立温泉 和のリゾート 文珠荘」にて、温泉大浴場にサウナを新設して全面改装し、2023年4月のご宿泊より提供開始しました。
改装と合わせて男湯・女湯それぞれに異なるサウナを新設。天橋立温泉を始めとした「入浴」これまで以上にお楽しみいただけます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/354217/LL_img_354217_1.jpg
温泉大浴場(写真は男性湯)

1|新温泉大浴場の特徴
(1) サウナを新設、男湯はフィンランド式・女湯はミストサウナ
男湯・女湯共にサウナを新設しました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/354217/LL_img_354217_2.jpg
ロウリュ(男性湯)

男湯は、熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させて発汗を促進させる「ロウリュ」を楽しめるフィンランド式のサウナを採用。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/354217/LL_img_354217_3.jpg
ミストサウナ(女性湯)

女湯は、43~45度で湿度を高く保ち、蒸気のまろやかな水分が肌にたっぷり潤いを与えながらも、クリアな視界で爽やかな温浴空間の「ナノミストサウナ」を採用しました。

(2) 露天風呂エリアの拡大
改修前と比べ、露天風呂エリアを大幅に拡大。露天風呂のほか、水風呂・足湯・腰掛けを設置し、温泉を楽しむのはもちろん、サウナで「整う」ための休息空間を備えるようにしました。


2|ご利用方法
ご宿泊者様はご滞在中、温泉大浴場をご利用いただけます。
※ご利用時間は別途ご確認ください。


3|その他:木造客室棟「雪月花の棟」が、明るく過ごしやすい客室へ。
木造客室棟「雪月花の棟」を全面改修、客室空間・洗面・客室風呂も装いを新たにし、明るく、過ごしやすい客室となりました。
客室内にはネスプレッソを設置し、天橋立・天橋立運河に面した客室からの眺めと共に寛ぎの時間を楽しむことができます。

※ネスプレッソは全室設置しています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/354217/LL_img_354217_4.jpg
木造客室棟「雪月花の棟」

【天橋立温泉 和のリゾート 文珠荘について】
1966年開業。
天橋立運河沿いの立地から、全客室・レストラン本格石窯レストラン「MON」いずれも天橋立を真横から眺めることができ、天橋立で過ごすような特別な時間をお過ごしいただけます。

皇居の基本設計を担当した日本を代表する建築家、吉村 順三氏による設計の木造客室棟「雪月花の棟」、鉄筋客室棟「舞の棟」、本格石窯レストラン「MON」でのお食事と、日本三景の一つを眺めながら、和のリゾート感に浸る事ができます。

所在地 : 〒626-0001 京都府宮津市天の橋立海岸
アクセス : 京都丹後鉄道「天橋立駅」より徒歩2分
Webサイト: https://www.monjusou.com/


■株式会社文珠荘について
1690年(元禄3年)に智恩寺山門前にある四軒茶屋の一つ、「勘七茶屋」として創業。
皇居新宮殿の設計に携わった吉村順三氏設計による「文珠荘」(1966年開業 全29室)、天橋立名所の一つ「廻旋橋」の麓に佇む「対橋楼」(1870年(明治初年)開業 全10室)、特別名勝「天橋立」内に位置する、木造総数寄屋造の宿「文珠荘 松露亭」の3軒の旅館と、智恩寺門前町の茶屋「四軒茶屋」の一つ「勘七茶屋」を運営。全国からお越し頂く天橋立観光のお客様に、心地よいひと時をお過ごしいただけるよう努めています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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