コラム

キャンプ・シュワブの知られざる日常

2010年04月01日(木)12時00分

 普天間問題で移設先候補地の絞り込みが大詰めを迎えていますが、あまりの迷走ぶりに、怒りを通り越してあきれ返っている人も多いのではないでしょうか。

 現在、鳩山政権は大きく分けて2つの移設先を検討していますが、そのうちのひとつ、キャンプ・シュワブの中を撮影した貴重な写真が明日3月31日、本サイトのPicture Powerセクションにアップされます(アーカイブ特集:「在日米軍の真実」と同時掲載)。

 写真は、05年春に筆者が行った在沖米軍の密着取材に同行したカメラマン、ピーター・ブレークリーが撮影したものです。野営訓練中の海兵隊員の姿や実弾射撃・爆破訓練の様子など、他メディアでは見られないものばかり。5年前のものとはいえ、当時キャンプ・シュワブで行われていた訓練などは、現在も続いています。

 普天間のヘリ部隊をこの基地に移すことに、米軍側が反対する理由が少しは分かると同時に、「在日米軍とは何か」と、考えさせられます。在沖米軍基地の「フェンスの内側」の現実が垣間見れる貴重な写真にご期待ください。

──編集部・横田 孝

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