Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2022.10. 4号(9/27発売)

特集:安倍晋三の正しい評価

2022年10月 4日号(9/27発売)

Cover Story

「闘う政治家」への反発で国葬をめぐる国論は二分 ── 世界では評価されるのに、なぜ国内で叩かれるのか?

日本政治 国論を二分した安倍晋三の真実
視点 対立という遺産を残して
インタビュー 安倍と愛国の微妙な関係
■手記 経済顧問だった私が知る彼の本当の姿
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

国民動員はプーチンの禁じ手

ウクライナ戦争 戦闘能力が低い予備役を送り込めば戦況悪化は不可避だ
【Periscope】
IRAN ヒジャブ着用義務がイラン社会を引き裂く
FRANCE ウーバーイーツのご都合主義に反旗
CHINA バス事故で沸き上がる反ゼロコロナ
GO FIGURE 人類が火星に残したゴミにリスクあり
【Commentary】
主張 国葬を「日本国の葬式」にしないために ── 河東哲夫
欧州 英王室とイギリスを支える神話の力 ── グレン・カール
軍事 ウクライナ戦争で蘇る軍産複合体 ── シュロモ・ベンアミ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 英女王を懐かしむ香港人の皮肉 ── ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 データが示すグローバル化の終焉 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 家庭を犠牲にしてMBAを取るべき?
ニューヨークの音が聴こえる 一時帰国で再発見した日本の美徳 ── 大江千里
【World Affairs】
中央アジア かくて中国的同盟は広がる
【Features】
戦争 ウクライナ支援が無駄になる日
働き方 もうリモートワークはやめられない!
【Life/Style】
Movies バイデン親子をディスる妄想映画
Celebrity 解放されたブリトニーは本当に「自由」か
Fashion 女も男もスカートをはけば人生がラクになる
Retirement 理想の引退生活を「自分色」で満喫する
My Turn ポリオとワクチンとバイオリンと
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 戦闘が破壊したわが家に帰る
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 自分の死を準備する日本人の知恵 ─ トニー・ラズロ
MAGAZINE
特集:韓国 戒厳令の夜
特集:韓国 戒厳令の夜
2024年12月17日号(12/10発売)

世界を驚かせた「暮令朝改」クーデター。尹錫悦大統領は何を間違えたのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達した江戸の吉原・京の島原と並ぶ歓楽街はどこにあった?
  • 2
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼンス維持はもはや困難か?
  • 3
    「男性ホルモンが高いと性欲が強い」説は誤り? 最新研究が示す新事実
  • 4
    無抵抗なウクライナ市民を「攻撃の練習台」にする「…
  • 5
    人が滞在するのは3時間が限界...危険すぎる「放射能…
  • 6
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 7
    韓国大統領の暴走を止めたのは、「エリート」たちの…
  • 8
    キャサリン妃が率いた「家族のオーラ」が話題に...主…
  • 9
    ジンベエザメを仕留めるシャチの「高度で知的」な戦…
  • 10
    ティラノサウルス科の初記録も!獣脚類の歯が明かす…
  • 1
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 2
    2年半の捕虜生活を終えたウクライナ兵を待っていた、妻の「思いがけない反応」...一体何があったのか
  • 3
    国防に尽くした先に...「54歳で定年、退職後も正規社員にはなりにくい」中年自衛官に待ち受ける厳しい現実
  • 4
    朝晩にロシア国歌を斉唱、残りの時間は「拷問」だっ…
  • 5
    人が滞在するのは3時間が限界...危険すぎる「放射能…
  • 6
    「糖尿病の人はアルツハイマー病になりやすい」は嘘…
  • 7
    健康体の40代男性が突然「心筋梗塞」に...マラソンや…
  • 8
    肌を若く保つコツはありますか?...和田秀樹医師に聞…
  • 9
    ついに刑事告発された、斎藤知事のPR会社は「クロ」…
  • 10
    キャサリン妃が率いた「家族のオーラ」が話題に...主…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 4
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 5
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 6
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 7
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 8
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
  • 9
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 10
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中