Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2020.3.24号(3/17発売)

特集:観光業の呪い

2020年3月24日号(3/17発売)

Cover Story

新型コロナで爆買いスポットに閑古鳥── 「インバウンド頼み」の構造的リスクとは

社会 観光業への過度な依存が地元の未来を破壊する
■マップ あふれる観光客に各国が悲鳴
日本 「中国頼み」爆買いの代償
東南アジア ほほ笑みの国タイの憂鬱
セレブ 「孤児院ツアー」は偽善のビジネス
弊害 地域社会を殺すオーバーツーリズム
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

オウムの死で日本は救われたか

日本社会 地下鉄サリン事件から25年、加速する集団化の意味を問う
【Periscope】
ECONOMY 株式相場を揺さぶる原油戦争
RUSSIA ロシアは2036年までプーチン大統領?
AFGHANISTAN 和平合意がアフガン女性にもたらす脅威
GO FIGURE コロナショックで「暗黒の月曜日」再び
【Commentary】
視点 新型コロナでつぶれる国、生き残る国──河東哲夫
経済 派手なマクロ対策は欧州に効果なし──ダニエル・グロー
米政治 「 バイデン政権」の外交を読む──グレン・カール
風刺画で読み解く「超大国」の現実 中国が振りかざす謎の中国式論理── ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 日 本の管理職が減少し始めた── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 私の歯ブラシを義母が使うんです
ニューヨークの音が聴こえる コロナ騒動で痛感した音楽の力──大江千里
【World Affairs】
大統領選 アメリカが選挙運動をやめる日
イラン 世界一のおもてなしが感染に一役?
イタリア 個人主義がウイルスをまき散らす
韓国 感染拡大を招いた2つの病魔
追悼 ウェルチは最高の経営者か、最高の反面教師か
【Life/Style】
Music マルクマスは何度でも還ってくる
Movies はじけ切れなかったジョーカーの「元カノ」
Books 「わがままネズミ」の名作絵本に裏メッセージ?
Libraries 一度は訪れたい世界のユニーク図書館
Faith 「ヒトラーの教皇」の実像に迫る
【Departments】
Perspectives
In Focus
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 李娜兀──日本の平和主義ってなに?
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」が追いつかなくなっている状態とは?
  • 2
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い国」はどこ?
  • 3
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺るがす「ブラックウィドウ」とは?
  • 4
    「ボタン閉めろ...」元モデルの「密着レギンス×前開…
  • 5
    左手にゴルフクラブを握ったまま、茂みに向かって...…
  • 6
    主食は「放射能」...チェルノブイリ原発事故現場の立…
  • 7
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 8
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 9
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 10
    『羅生門』『七人の侍』『用心棒』――黒澤明はどれだ…
  • 1
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 2
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%しか生き残れなかった
  • 3
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 4
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 5
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 6
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 7
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 8
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 9
    【クイズ】17年連続でトップ...世界で1番「平和な国…
  • 10
    日本酒の蔵元として初の快挙...スコッチの改革に寄与…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 10
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中