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イスラエル、レバノン南部に緩衝地帯設置へ 国防相表明
2026年03月31日(火)19時55分
2026年3月19日、レバノン南部で撮影 ロイター/アリ・ハンキル
[エルサレム 31日 ロイター] - イスラエルのカッツ国防相は31日、 レバノンの親イラン武装勢力ヒズボラとの紛争終結後、レバノン南部に緩衝地帯を設置し、リタニ川までの全域を管理下に置く方針を明らかにした。
カッツ氏は治安当局との協議後、声明で「作戦終了後、イスラエル国防軍はリタニ川に架かる橋を含め、同川までの地域を制圧する。侵入した(ヒズボラの精鋭部隊)『ラドワン部隊』を排除し、全兵器を破壊する」とし、この地域を「安全保障ゾーン」と表現した。
同氏によると、北部へ避難した60万人以上のレバノン住民は、イスラエル北部の住民の安全が保証されるまで、リタニ川以南への帰還が禁止される。
この目的を達成するため「パレスチナ自治区ガザのラファやベイトハヌーンのモデルに従い、国境付近にあるレバノンの村の全ての家屋を破壊する。イスラエル北部の住民に対する国境付近の脅威を永久に排除するためだ」と述べた。





