イエメンでの国連人道支援、米などの資金縮小で26年に悪化懸念=国連
イエメン、アデンの避難民キャンプ(2024年10月19日)。REUTERS/Amr Alfiky
Olivia Le Poidevin
[ジュネーブ 19日 ロイター] - 国連イエメン常駐人道調整官のジュリアン・ハーネイス氏は19日、援助資金の削減によって中東イエメンでの人道支援活動が後退し、子どもの栄養失調などが深刻化していると警告した。トランプ米政権が2026年の援助支出を大幅に削減し、西側の主要支援国も防衛費増額に軸足を移す中で支援額を縮小していることが国連の資金を圧迫しているためで「26年には事態が一段と深刻化すると予想している」と語った。
ジュネーブで記者団に語った。イエメンは長引く内戦が食糧供給に支障を来しており、この数カ月のサウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)の関係緊迫化の要因にもなっている。
国連によると、人道支援を必要とする人は26年に2100万人程度に上り、前年の1950万人から増加する見込みだ。ハーネイス氏は経済崩壊や医療・教育を含む基本サービスの混乱、政治の不安定性が状況を悪化させていると説明した。
ハーネイス氏はイエメンで食糧危機が全国的に悪化し、栄養不足まん延率の上昇も見込まれるとして「子どもたちが死んでおり、状況はさらに悪化する」と問題視。その上で「この10年間、国連と人道支援組織は死亡率と罹患率の改善に成功してきた(中略)しかし、今年はそうはいかないだろう」と危機感を示した。
イエメンの人道支援後退により、はしかやポリオなどの疾病が国境を越えて拡散する恐れもあると警鐘を鳴らす。
ハーネイス氏によると、国連のイエメンでの人道支援活動資金は6億8000万ドルとなり、目標額の約28%にとどまった。
一方でハーネイス氏は湾岸諸国からの支援拡大に期待を寄せ、「(サウジアラビアが)非常に懸念しており、支援を拡大することを望んでいることは明らかだ。このため、私たちは彼らと協議を進める」と語った。
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