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トランプ氏、香港情勢巡り中国主席への制裁「考えていない」

2020年06月04日(木)09時42分

 6月3日、トランプ米大統領は、中国が「香港国家安全法」の制定方針を決定したことを巡り、中国の習近平国家主席に制裁を科すことは検討していないと述べた。写真は6月1日、ワシントンのホワイトハウスで撮影(2020年 ロイター/Tom Brenner)

[ワシントン 3日 ロイター] - トランプ米大統領は3日、中国が「香港国家安全法」の制定方針を決定したことを巡り、中国の習近平国家主席に制裁を科すことは検討していないと言明した。

トランプ氏は米ケーブルチャンネル「ニュースマックスTV」のインタビューで、習主席への制裁を検討しているか問われ、「考えていない」と応じた。

トランプ氏は先週、国家安全法制定方針に対抗するため、香港に対する優遇措置の撤廃手続きを開始するよう政権に指示し、「香港の自由抑圧」に関与していると見なす個人に制裁を科すと表明した。[nL4N2DB3UX]

インタビューで習主席との関係について質問されると「しばらく話していない。関係は非常に良かった」と答えた。

また、1月に両国が結んだ通商合意を称賛した一方で、新型コロナウイルスの世界的大流行に関し、「中国は流行の発生を許すべきではなかった」と述べて対応を改めて批判した。

*内容を追加しました。

ロイター
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