米住宅価格指数、1月は前月比0.1%上昇=FHFA
米カリフォルニア州エンシニータスの住宅に掲げられた売り出し中の看板。2025年7月撮影。REUTERS/Mike Blake/File Photo
[ワシントン 31日 ロイター] - 米連邦住宅金融庁(FHFA)が31日発表した1月の米住宅価格指数(季節調整済み)は前月比0.1%上昇となった。緩やかに上昇したものの、中東での戦争が長引く中、住宅ローン金利は上昇しており、初回購入者が住宅市場から遠ざかる可能性がある。
2025年12月分は0.1%上昇から0.3%上昇に上方改定された。
1月は前年同月比では1.6%上昇。12月は1.9%上昇だった。
米・イスラエルとイランとの戦争が原油価格を押し上げ、インフレ懸念をあおり、米国債利回りが上昇する前は、住宅のアフォーダビリティー(適正な住宅費負担)は改善傾向にあった。30年固定住宅ローンの平均金利は、紛争開始前日の5.98%から、足元で6.38%と6カ月ぶりの高水準に上昇している。
1月は地域別では東南中部が1.7%上昇。山岳地域、西北中部、ニューイングランド地域、中部大西洋地域でも上昇が見られた一方、西南部中央部では0.7%、南部大西洋で0.4%、東北中部で0.1%、それぞれ低下した。
前年比では、東北中部地域で4.4%、中部大西洋地域で4.3%それぞれ上昇。東南中部、ニューイングランド、西北中部でも堅調な上昇が見られた。





