エネルギー価格は年内下落と予想、市場の見通しと一致=NY連銀総裁
写真は米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁。2025年9月、ニューヨークで撮影。REUTERS/Kylie Cooper
Michael S. Derby
[ニューヨーク 30日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は30日、エネルギー価格が年内に下落するという自身の見解は金融市場の見通しに基づいていると述べた。
ウィリアムズ氏は講演後に記者団に対し、自身の見通しは「市場が予想する原油価格の動向と概ね一致しているが、もちろん、他のシナリオもある」とし、今後数週間の展開を見守る必要があると指摘。
その間、「データを注視」し、エネルギー価格の高騰が経済にどのような影響を与えるかについて「より深く理解しようと努める必要がある」と述べた。
米経済の基本的な見通しは不確実性が高まる中でも依然として良好だとした。
現時点ではエネルギー価格は総合インフレ率に影響を与えるものの、コアインフレ率には影響しないとみていると語った。
また、連邦準備理事会(FRB)のバランスシートに関する現在のシステムは非常にうまく機能していると述べた。





