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JPモルガン、第1四半期の投資銀行部門の堅調見込む=COO

2025年02月12日(水)07時54分

 2月11日、米銀大手JPモルガン・チェースのジェニファー・ピプスザック最高執行責任者(COO)は、第1・四半期の投資銀行部門の手数料収入の伸びが10%台半ばになるとの見通しを示した。ニューヨークで2013年撮影(2025年 ロイター/Mike Segar)

Nupur Anand Niket Nishant

[ニューヨーク 11日 ロイター] - 米銀大手JPモルガン・チェースのジェニファー・ピプスザック最高執行責任者(COO)は11日、第1・四半期の投資銀行部門の手数料収入の伸びが10%台半ばになるとの見通しを示した。

企業合併・買収(M&A)などのディールメーキングは、米経済の堅調を背景に回復しており、投資銀行の利益を押し上げている。トランプ政権により景気の先行き不透明感が高まっているものの、業界幹部は強気姿勢を崩していない。

ピプスザック氏は業界会議で、新規株式公開(IPO)の「本格的な回復が見込める」と述べた。さらに、M&A回復には時間がかかるかもしれないが、企業は取引に前向きになりつつあると指摘した。

ただ、様子見姿勢を維持している企業もあり、経済政策がより明確になるのを待っているため、こうした警戒感が商業用ローンの需要に重くのしかかっていると語った。

「顧客から聞こえてくるのは楽観的な見方だが、大規模な投資に踏み切るかどうかについては、少し様子を見ているようだ」と説明した。

ロイター
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