ニュース速報

ビジネス

消費動向調査、2月態度指数は33.8 基調判断「持ち直し」に上方修正

2021年03月04日(木)14時44分

 3月4日、内閣府が発表した消費動向調査によると、2月の消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は前月から4.2ポイント上昇して33.8となり、3カ月ぶりに前月を上回った。写真は千葉で昨年5月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 4日 ロイター] - 内閣府が4日発表した消費動向調査によると、2月の消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は前月から4.2ポイント上昇して33.8となり、3カ月ぶりに前月を上回った。指数を構成する「暮らし向き」や「収入の増え方」など4項目すべてが前月から上昇した。消費者心理の基調判断は「依然として厳しいものの、持ち直しの動きがみられる」に上方修正した。

1月の調査結果は29.6だった。

構成4項目のうち「暮らし向き」は前月から4.1ポイント上昇して36.3、「収入の増え方」は1.9ポイント上昇の35.4だった。「雇用環境」は前月から6.4ポイント上昇の27.5、「耐久消費財の買い時判断」は4.5ポイント上昇の36.1となった。

1年後の物価に関する見通し(2人以上の世帯)では、前月に比べて「上昇する」とする回答の割合が4.4ポイント増加した。

「変わらない」との回答は1.1ポイント、「低下する」が2.4ポイントと、それぞれ減少したことを踏まえ、物価予想についても「上昇すると見込む割合は高水準」と表現を見直した。

*内容を追加しました。

(山口貴也)

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

トルコのイスラエル総領事館前で白昼の銃撃戦、犯人1

ワールド

再送-一部原油現物が最高値、150ドルに迫る 供給

ワールド

イラン、米との直接交渉遮断 トランプ氏「文明破壊」

ワールド

イラン、サウジ・ジュベイルの石化コンビナート攻撃 
MAGAZINE
特集:トランプの大誤算
特集:トランプの大誤算
2026年4月14日号(4/ 7発売)

国民向け演説は「フェイク」の繰り返し。泥沼化するイラン攻撃の出口は見えない

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライナ軍司令官 ロシア軍「⁠春の​攻勢」は継続
  • 3
    米軍が兵器を太平洋から中東に大移動、対中抑止に空白
  • 4
    「王はいらない」800万人デモ トランプ政権への怒り…
  • 5
    人口減の自治体を救う「小さな浄水場」──誰もが常に…
  • 6
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 7
    【後編】BTS再始動、3年9カ月の沈黙を経て──変わる音…
  • 8
    5日間の寝たきりで髪が...ICUに入院した女性を襲っ…
  • 9
    「人間の本性」を見た裁判官が語った、自らの「毒親…
  • 10
    スパイス企業の新戦略...エスビー食品が挑む「食のア…
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始めた限界
  • 3
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐせ・ワースト1
  • 4
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅…
  • 5
    攻撃開始日も知っていた?──イラン戦争を巡る巨額取引…
  • 6
    なぜイスラエルは対イラン戦争を支持するのか...「イ…
  • 7
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙…
  • 8
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 9
    「高市しぐさ」の問題は「媚び」だけか?...異形の「…
  • 10
    人口減の自治体を救う「小さな浄水場」──誰もが常に…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 4
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅…
  • 5
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 6
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 7
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 10
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中