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FRBの政策はデータ次第、先手先手で対応を=NY連銀総裁
米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は6日、米連邦準備理事会(FRB)の政策はデータ次第だが、経済成長を維持するためには先手先手で対応すべきという考えを示した(2019年 ロイター/CARLO ALLEGRI)
[ニューヨーク 6日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は6日、米連邦準備理事会(FRB)の政策はデータ次第だが、経済成長を維持するためには先手先手で対応すべきという考えを示した。また7月以降実施した3回の利下げに伴い、経済の先行きリスクを克服する上で状況は改善しているとした。
総裁は米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)主催のイベントで「熱くもなく冷たくもない、ゴルディロックス(適温)経済を維持することが望ましい」と指摘。「データから見える現状と来年や再来年の見通しへの対応を組み合わせるということだ」と述べた。
物価については過度に減速するリスクがあると強調。日本で見られるようなディスインフレの状態を懸念しているとした上で「2%のインフレがあれば政策余地は広がる」と表明した。同時に2%の物価目標は達成可能だが、シンメトリック(上下に対象的)な物価目標にコミットすべきとした。





