ニュース速報
ビジネス
米国株式市場は小反発、FOMC議事要旨が利上げ加速示唆せず
5月23日、米国株式市場は小反発。5月の米連邦公開市場委員会の議事要旨は、インフレ上昇が必ずしも米利上げぺースの加速につながらない可能性を示唆した。ニューヨーク証券取引所で18日撮影(2018年 ロイター/Brendan McDermid)
[ニューヨーク 23日 ロイター] - 米国株式市場は小反発。同日公表された5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨は、インフレ上昇が必ずしも米利上げぺースの加速につながらない可能性を示唆した。
議事要旨では、大部分のメンバーが、米経済見通しが維持されれば追加利上げは 「近く」正当化される可能性が高いとの見方を示したことが分かった。また、多くの参加者が労働市場の全般的な過熱の兆しは見られないと考えていることも示された。
これを受けて株価は上昇し、金利動向に敏感な公益株<.SPLRCU>や不動産株<.SPLRCR>の上げが目立った。一方、金融株<.SPSY>は下落した。
USバンク・プライベート・クライエント・ウェルス・マネジメントのマネジング・ディレクター、マイク・ビール氏は「インフレ率が2%をやや上回っても、必ずしも利上げの加速を意味しないと分かり、市場では恐らくやや安心感が広がったのだろう」と話した。
議事要旨発表前は、米中通商協議を巡るトランプ大統領の発言が相場を圧迫していた。大統領は、米中協議の現在の路線は「実現が難し過ぎる」と述べ、新たな方向へ向かう可能性を示唆した。
小売株がまちまちとなり、ターゲット
一方、ティファニー
ラルフローレン
ロウズ
ニューヨーク証券取引所では、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.07対1の比率で上回った。ナスダックでは1.15対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は約64億株。直近20営業日の平均は66億株。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 24886.81 +52.40 +0.21 24757.71 24889.46 24667.12 <.DJI>
前営業日終値 24834.41
ナスダック総合 7425.96 +47.50 +0.64 7335.03 7426.78 7334.62 <.IXIC>
前営業日終値 7378.46
S&P総合500種 2733.29 +8.85 +0.32 2713.98 2733.33 2709.54 <.SPX>
前営業日終値 2724.44
ダウ輸送株20種 10727.35 -14.27 -0.13 <.DJT>
ダウ公共株15種 680.68 +5.96 +0.88 <.DJU>
フィラデルフィア半導体 1373.95 +6.98 +0.51 <.SOX>
VIX指数 12.58 -0.64 -4.84 <.VIX>
S&P一般消費財 841.19 +6.36 +0.76 <.SPLRCD>
S&P素材 372.49 -0.68 -0.18 <.SPLRCM>
S&P工業 632.68 -0.93 -0.15 <.SPLRCI>
S&P主要消費財 510.59 +2.45 +0.48 <.SPLRCS>
S&P金融 466.48 -2.81 -0.60 <.SPSY>
S&P不動産 191.82 +1.55 +0.81 <.SPLRCREC>
S&Pエネルギー 571.98 -0.01 0.00 <.SPNY>
S&Pヘルスケア 963.43 +3.22 +0.34 <.SPXHC>
S&P電気通信サービス 146.49 -0.63 -0.43 <.SPLRCL>
S&P情報技術 1223.92 +10.39 +0.86 <.SPLRCT>
S&P公益事業 251.68 +2.24 +0.90 <.SPLRCU>
NYSE出来高 8.25億株 <.AD.N>
シカゴ日経先物6月限 ドル建て 22620 - 100 大阪比 <0#NK:>
シカゴ日経先物6月限 円建て 22620 - 100 大阪比 <0#NIY:>
(ロイターデータに基づく暫定値です。前日比が一致しない場合があります)





