[フランクフルト 4日 ロイター] - ドイツの自動車大手BMW<BMWG.DE>の第1・四半期決算は、営業利益が3%減少した。利益率が上昇し、高級車部門の販売台数が伸びたものの、為替相場の影響が売上高や利益を圧迫した。

利払い・税引き前利益(EBIT)は27億3000万ユーロ(32億7000万ドル)と、前年同期の28億2000万ユーロから減少。

売上高は前年同期比5.1%減の227億ユーロ。為替相場の影響を除くベースでは0.7%減だった。

高級車部門の納入台数は2.8%増の51万7447台。新型「5シリーズ」やオフロード車「X1」の販売が好調だった。傘下ブランド「ミニ」の販売台数も4%増加した。

自動車部門の利益率は9.7%と、前年同期の9.4%から上昇した。2018年通年では、8─10%の達成を目指す。

2018年通年のグループ全体の税引き前利益については、少なくとも前年の水準になるとの見通しを維持した。

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