[東京 13日 ロイター] - トライアルホールディングスは13日、2026年6月期通期の連結純利益の実績値が35億円(前期比70%減)となり、従来予想の5億円を上回ったと発表した。売上高が想定以上に堅調に推移したことに加え、特別損失が想定を下回ったため。年間配当は従来予想の1株当たり16円から17円に増配する。

子会社化した西友の既存店客数が増加、トライアルの収益性も改善し、売上高と営業利益ともに過去最高となった。第4・四半期(4─6月期)は借換に伴う一過性費用55億円の計上で純損失となったが、通期純利益は計画を30億円上回る35億円となった。

2027年6月期通期の純利益予想は前期比3.03倍の107億円を見込む。西友への先行投資強化やトライアルとの統合シナジーの本格収益化に加え、前期に計上したM&A(合併・買収)関連の一過性費用の剥落が寄与する。

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