13日のソウル株式市場で、韓国半導体メーカーのSKハイニックスとサムスン電子が上昇した。前日の米国市場での人工知能(AI)・半導体株の上昇に追随した。

また、シンガポールの政府系投資会社(SWF)テマセクがSKハイニックスとサムスンへの投資を計画しているとの報道も、市場心理を後押しした。

・SKハイニックス株は午前の取引で一時8.2%高となり、サムスン電子も一時5.7%高となった。総合株価指数(KOSPI)は0017GMT(日本時間午前9時17分)時点で4.5%高。

・半導体製造装置・部品メーカーのハンミ・セミコンダクター、ウォニクIPS、イス・ペタシスの株価はそれぞれ一時5.3%、7.6%、9.1%上昇した。

・報道によると、テマセクはサムスンとSKハイニックスへの投資時期を検討する中で、韓国政府に接触したという。

・だが、テマセクはロイターに対し、両社への投資時期について政府に助言を求めた事実はないとし、両社への最初の投資は2年以上前に行われたと明らかにした。

・サムスンとSKハイニックスへの追加投資を検討しているかとの問いに対しては「個別の投資についてはコメントしない」と答えた。

・テマセクは、これまでセルトリオン、現代自動車、ポスコなど、他の韓国企業にも投資してきたと説明した。

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