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アメリカ

【随時更新】トランプ2.0(2月12日の動き)

2025年2月13日(木)20時54分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
ドナルド・トランプ米大統領

Newsweek Japan

<2024年アメリカ合衆国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプが当選、4年ぶりの返り咲きを決めた。新政権の顔ぶれや政策、関係各国の対応など、第2次トランプ政権をめぐる動きを随時更新する>

終結へ動き始めたウクライナ戦争、トランプの「仲介」でやはりプーチン総取りに終わるのか


<領土交換に備え、ウクライナが越境攻撃でかろうじて手に入れたロシア領クルスクに対し、ロシアはウクライナ国土の20%を手にしているという。ウクライナにおける主役はやはりトランプとプーチンなのか>

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【マップ】赤がロシア、青がウクライナ、これでいったいどんな領土交換が成り立つのか

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【関連】領土回復もNATO加盟も非現実的というウクライナにとって残酷な宣告....ヘグセス米国防長官

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【関連】軍事支援の見返りにトランプからレアアースを要求されて、一瞬喜んだゼレンスキー


【随時更新】トランプ2.0
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吹き荒れるアンチDEI旋風にスターバックスは耐えられるか

<トランプ2.0の到来で、マイノリティ優遇や多様性の推進はお金の無駄でよくないことに決定。アマゾン、メタ、グーグルも早速、制度見直しを宣言したが、他の大企業も決断を迫られる日は近い>

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【関連動画】大企業はDEIに金を浪費している── トヨタや日産にも「改心」を迫った反DEI活動家、本業回帰を説く

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これぞトランプ印の「黄金」時代! 原因が原因だけにまだ上昇は続く?

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トランプ政権の関税措置の発表を受けて金価格が急騰、連続で史上最高値を更新中。トランプの政策が世界経済に与える大混乱を懸念して、資金が安定資産の金市場に流れ込んでいる。だとすれば...?

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トランプ政権 最新ニュース&ニューズウィーク独自分析・解説

■【超解説対談】第2次トランプ政権のキーワード「単一行政理論」「金ぴか時代」を読み解く
<一律関税、ガザ所有などますます破天荒にみえる第2次政権はどんな理論・理想に基づき、何を目指すのか。「日本で最もトランプ政権に詳しい教授」の解説>

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■【徹底解説】米国際開発庁(USAID)とは? 設立背景から削減議論まで、7つの疑問に回答

HIV・マラリア・結核対策、災害支援、安全な水の確保、経済発展支援など、数十年にわたって国際開発の要だったUSAIDの未来が危機に陥っている。その役割と影響をわかりやすく解説する
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■不動産王トランプの新たな妄想「ガザのリゾート化」は実現可能か? 和平への唯一の道は「これだ」

<「住民大移動」「アメリカによる開発」を突然ぶち上げたトランプ大統領だが、和平の実現には世界が「腐りきった」パレスチナ自治政府に向き合い「唯一の道」にたどり着く必要がある>
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グラフィック「トランプ第1期政権からの世界情勢の推移」


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2025年10月14日号(10/ 7発売)

バッテリーやセンサーなど電気自動車の技術で今や世界をリードする中国が、戦争でもアメリカに勝つ日

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