最新記事
事件

「やりすぎだ」パトカーで牛を2度はねた英警察に批判殺到 猛スピードで激突し、はね飛ばす映像にネット激怒

2024年6月19日(水)20時05分
若道いつき
牛

(写真はイメージです) Marie Charouzova-Shutterstock

<捕獲するために牛を2度はねた英警察の対応に批判殺到>

14日夜に英サリー州で撮影された映像が物議を醸している。

【映像】パトカーが「猛スピード」で牛をはね飛ばす...弱った牛に「ダメ押し」の激突で批判殺到

ステーンズアポンテムズの住宅街で撮影されたこの動画は、牧草地から出てきたとみられる牛が夜の車道を徘徊するシーンから始まる。住宅街はすでに騒々しく、通りには牛に追われて小走りで逃げる男性の姿も。珍しい光景を愉快な様子で観察していた撮影者だったが、次の瞬間、空気が一変する。

車道の真ん中を歩く牛の後方に位置どっていたパトカーが急加速し、猛スピードで激突。牛は前方に大きくはね飛ばされ、現場は悲鳴に包まれた。

地面に叩きつけられた牛が頭を激しく振りながら起き上がると、そこへ同じパトカーがもう一度突進。バンパーが牛の顔に直撃しているように見え、鈍い衝突音も収録されている。

英デイリー・メール紙は、この牛が住民に突進したり車を傷付けたりしているという複数の通報を受けて対応に当たっていたという警察のコメントを伝えている。安全に捕獲することを数時間試みたもののうまくいかず、車を使って暴走を止めることにしたという。

この映像は複数のメディアに取り上げられ、ネット上で議論の的となっている。動画を視聴した多くのユーザーが警察の判断を疑問視しており、「非倫理的」「やりすぎだ」など否定的なコメントが多く見られた。

ニューズウィーク日本版 教養としてのミュージカル入門
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2026年3月17号(3月10日発売)は「教養としてのミュージカル入門」特集。社会と時代を鮮烈に描き出すポリティカルな作品の魅力[PLUS]山崎育三郎ロングインタビュー

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら



あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

豪中銀、来週利上げの見方強まる エコノミストが予想

ビジネス

米コールズ、26年売上高は最大2%減 利益見通しも

ワールド

イスラエル軍、レバノンで違法に白リン弾使用=国際人

ビジネス

ボーイング、737MAX納入が遅延の恐れ 配線損傷
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:教養としてのミュージカル入門
特集:教養としてのミュージカル入門
2026年3月17日号(3/10発売)

社会と時代を鮮烈に描き出すミュージカル。意外にポリティカルなエンタメの「魔力」を学ぶ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開された皇太子夫妻の写真が話題に
  • 4
    40年以上ぶり...イスラエル戦闘機「F-35I」が、イラ…
  • 5
    「一日中見てられる...」元プロゴルファー女性の「目…
  • 6
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 7
    人間ダンサーを連れて「圧巻のパフォーマンス」...こ…
  • 8
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃…
  • 9
    ホルムズ海峡封鎖、石油危機より怖い「肥料ショック」
  • 10
    身長や外見も審査され、軍隊並みの訓練を受ける...中…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで続くのか
  • 4
    【長期戦はイラン有利】米側の体制転覆シナリオに暗…
  • 5
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開さ…
  • 6
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 7
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 8
    日本の保護者は自分と同じ「大卒」の教員に敬意を示…
  • 9
    中国はイランを見捨てた? イランの「同盟国」だっ…
  • 10
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 5
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 6
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 7
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中