「侵略」は失敗に終わる...アメリカで大量繁殖のザリガニがたどる「自滅の道」とは?
Karin de Jonge-Fotografie-Shutterstock
<釣り餌として持ち込まれ在来種を駆逐して増殖していたが>
米ミネソタ州とウィスコンシン州で大量繁殖していた大型ザリガニのラスティークレイフィッシュ。釣り餌として両州に持ち込まれた外来種で、在来種のザリガニを駆逐して増殖し、多い湖では1日で800匹が捕獲できたほどだ。カタツムリなどの在来種も食い尽くし、水生植物を切断し、生態系を激変させた。
【動画】「おぞましい光景...」ウジャウジャと大量発生するラスティークレイフィッシュ
そんな侵略者がここにきて急減している。2月に米学術誌エコロジカル・アプリケーションズに発表された研究によると、原因は自然減。生息地を自ら破壊し、自ら持ち込んだカビ病が広がったことで、自滅の道をたどっている。
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