【コメ高騰】ブランド米が氾濫し、「コメ不足」が弁当・惣菜に大打撃を与えている理由
業務用米は農家から不人気
中食産業が増加したのは、家庭で炊飯する機会が減少し、「食の外部化」が進んだからだ。そのため中食でコメの消費が拡大しており、スーパー、コンビニ、惣菜専門店での弁当やおにぎりの売り上げは上昇している。
だが、コメが足りない。
中食に必要な比較的安価なコメは、米穀業界で「業務用米」と呼ばれる。「コシヒカリ」や「あきたこまち」に代表される全国銘柄ほどの知名度はない、「B銘柄」だ。ところが需要が高まっているにもかかわらず、B柄米は農家からは不人気だという。
農家の多くは、「どうせなら『コシヒカリ』に代表される家庭での炊飯を前提としたブランド米を作って高く売りたい」と考えているからだ。農家を責めたいわけではなく、これは当たり前の発想かもしれない。
したがって、道府県によるブランド米の開発が途切れることはなく、近年生まれた新たな品種も非常に多い。だが、そうしたブランド米が氾濫して戦国時代のような様相を呈しているため、スーパーの棚に残れるのはほんのひと握り。
多くは淘汰され、消費者から忘れ去られていくのである。
特筆すべきは、ひとつの品種が育種からデビューに至るまでには10年近くかかるという事実だ。もちろん育種にも、そしてプロモーションにも大がかりな予算が必要となる。ところが現実問題として、新たなブランド米が直面するハードルは高いのだ。
にもかかわらず、道府県はなぜ売れないコメを開発するのだろうか。その答えは、本書で紹介されているコメのバイヤーの話から読み取ることができる。
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