ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

アップルの興亡

アップルの興亡

経営難、追放と復活、iMacとiPad
「最もクールな企業」誕生の秘密

2011.08.26

伝説のマッキントッシュを世に送り出しながら1度は会社を追われた創業者のスティーブ・ジョブズ。CEOに復帰以来、沈滞していたアップルを生き返らせ、革命的な新製品を世に問い続けてきたカリスマ経営者の栄光と挫折。
Photos:Reuters

パソコン

帰ってきたスーパースター 

アップルを追放されたカリスマ、スティーブ・ジョブズが久々に放つ自信作「ネクスト」の開発秘話と90年代パソコン業界の行方 [1988年10月27日号掲載]

2010.05.31
映画

新しいアニメの神話作りをめざして 

ピクサー社長として画期的なCGアニメ『トイ・ストーリー』を大ヒットさせ、ハリウッドで新たな夢をふくらませるアップル創業者 [1997年3月26日号掲載]

2010.05.31
アップル

そして誰もいなくなった 

瀕死の「リンゴ」を再建するにはカリスマ性のあるリーダーが必要だが [1997年7月30日号掲載]

2010.05.31
アップル

天才創業者の新たな挑戦 

ジョブズが手塩にかけた新型パソコン、iMacがデビュー。「腐ったリンゴ」がかつての輝きを取り戻し始めた [1998年5月20日号掲載]

2010.05.31
アップル

「異端児」の復活はまず見かけから 

ジョブズ復帰で、ベージュ色の箱ばかり作らなくてよくなった! [1998年5月20日号掲載]

2010.05.31
アップル

iPod的>>>21世紀ライフ 

単なる携帯音楽プレーヤーを超えて文化現象にもなった世紀のハイテクおもちゃ、iPod旋風の衝撃 [2004年8月25日号掲載]

2010.05.31
アップル

iPhoneからつながる未来 

「高くて遅い」を返上する3Gモデルで、アップルはOSの世界標準をめざす [2008年6月25日号掲載]

2010.05.31
アップル

ジョブズ激やせの真相 

やせ衰えたジョブズの姿に健康不安説が再燃。代替の利かないCEOに何かあったときアップルにそなえはあるか [2008年8月 6日号掲載]

2010.05.31
企業

アップル番記者の罪と罰 

スティーブ・ジョブズの病状隠しに加担した「ちょうちん持ち」は自覚せよ [2009年2月18日号掲載]

2010.05.31
アップル

「iタブレット」が活字メディアを変える? 

噂の新製品は、文章や写真とビデオや音楽の垣根を破る新メディアを生み出すかもしれない [2009年11月18日号掲載]

2010.05.31
携帯市場

アップルのいつか来た道 

マッキントッシュの敗北から学ばなければ、iPhoneはアンドロイド端末の大攻勢にのみ込まれるだろう [2009年12月 6日号掲載]

2010.05.31
アップル

iPadの垂直統合という賭け 

時代遅れのビジネスモデルを復活させたジョブズの狙いは [2010年2月10日号掲載]

2010.05.31
テクノロジー

アップルの愚かな特許訴訟 

タッチ画面という一般的アイデアを独占するのは技術革新を殺すに等しい [2010年3月24日号掲載]

2010.05.31
アップル

iPhone/iPad新OSでまたひと儲け 

「iPhoneOS4」や「iAd」、フラッシュ排除が独り勝ちを生むからくり [2010年4月21日号掲載]

2010.05.31
  • 1
MAGAZINE
特集:台湾有事 そのとき世界は、日本は
特集:台湾有事 そのとき世界は、日本は
2025年8月26日号(8/19発売)

中国の圧力とアメリカの「変心」に危機感。東アジア最大のリスクを考える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 2
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋肉は「神経の従者」だった
  • 3
    【写真特集】「世界最大の湖」カスピ海が縮んでいく 砂漠化する地域も 
  • 4
    一体なぜ? 66年前に死んだ「兄の遺体」が南極大陸で…
  • 5
    『ジョン・ウィック』はただのアクション映画ではな…
  • 6
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 7
    中国で「妊娠ロボット」発売か――妊娠期間も含め「自…
  • 8
    顔面が「異様な突起」に覆われたリス...「触手の生え…
  • 9
    これぞ「天才の発想」...スーツケース片手に長い階段…
  • 10
    【独占】高橋一生が「台湾有事」題材のドラマ『零日…
  • 1
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 2
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに感染、最悪の場合死亡も
  • 3
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人」だった...母親によるビフォーアフター画像にSNS驚愕
  • 4
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家の…
  • 5
    中国で「妊娠ロボット」発売か――妊娠期間も含め「自…
  • 6
    20代で「統合失調症」と診断された女性...「自分は精…
  • 7
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋…
  • 8
    頭部から「黒い触手のような角」が生えたウサギ、コ…
  • 9
    「このクマ、絶対爆笑してる」水槽の前に立つ女の子…
  • 10
    3本足の「親友」を優しく見守る姿が泣ける!ラブラ…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 7
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 10
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中