プレスリリース

「新潟市商店街連盟」が商店街向けAI人流交通量調査システム『AHFC』を採用・12月1日より運用開始!

2023年12月04日(月)13時30分
株式会社ボーグテクノロジー(本社:東京都台東区、代表取締役社長:齊藤 正孝)が開発したAI人流交通量調査システム(AHFC)は、新潟市商店街連盟(所在地:新潟県新潟市、理事長:本間 龍夫)に採用され、2023年12月1日より運用を開始しました。

新潟市商店街連盟におきまして、新潟駅前再開発、空き店舗問題、また通行量の多いまちなかでは、人と自転車の安全な交通への対策等諸問題への対策を進めていらっしゃいました。
昭和40年代より交通量調査を実施し、近年ではAIカメラによる自動計測にも取り組まれており、商店街会員様より詳細なプロファイル分析、より高精度な分析への要望が高まり、システムの再検討を進めていたとのことです。数種の同様なAIカメラを試験/検証し、AHFCデータの正確性、取得可能なプロファイルの豊富さが確認でき、採用に至りました。
今後は集積したデータを交通量計測だけでなく、マーケティングデータとして商店街組合員様へフォードバックをする予定とのことです。

AHFCは、独自AIテクノロジーにて商店街向けAI人流交通量調査システムとして開発され、調査制度90%以上の正確なプロファイル収集を可能としました。集積したデータは、交通量計測だけでなくマーケティングデータとして商店街組合員様へフィードバックをします。

AHFCは「カメラ画像利活用ガイドブック ver3.0」(経済産業省)などを参照し、取得した通行者の画像は解析、計測後プライバシーの観点から直ちに廃棄され、来街者の分析には数値化されたデータのみを利用するよう設計されています。


【計測画面位イメージ】

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/376368/LL_img_376368_1.jpeg
計測画面位イメージ

【集計レポートイメージ】

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/376368/LL_img_376368_2.png
集計レポートイメージ

ユーザ様向けAHFC最適化にはAI開発での実績が高い、株式会社Present Square(本社:東京都中野区、代表取締役:小林 寛幸)が担当しています。また、基本アーキテクチャ開発には株式会社中央総合研究所が協力し、最新の商店街トレンド等、中小企業診断士のノウハウにより商店街の商業集積や流通業のニーズに合致した機能が搭載されています。


■URL
https://www.borgtechnology.co.jp/ahfc


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米消費者信用リスク、Z世代中心に悪化 学生ローンが

ビジネス

米財務長官「ブラード氏と良い話し合い」、次期FRB

ワールド

米・カタール、防衛協力強化協定とりまとめ近い ルビ

ビジネス

TikTok巡り19日の首脳会談で最終合意=米財務
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェイン・ジョンソンの、あまりの「激やせぶり」にネット騒然
  • 3
    腹斜筋が「発火する」自重トレーニングとは?...硬く締まった体幹は「横」で決まる【レッグレイズ編】
  • 4
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 5
    ケージを掃除中の飼い主にジャーマンシェパードがま…
  • 6
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 7
    電車内で「ウクライナ難民の女性」が襲われた驚愕シ…
  • 8
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 9
    「この歩き方はおかしい?」幼い娘の様子に違和感...…
  • 10
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 1
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 2
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 3
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 4
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 5
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 6
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 7
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 8
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 9
    埼玉県川口市で取材した『おどろきの「クルド人問題…
  • 10
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 6
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 9
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 10
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中