プレスリリース

日本キレーション協会主催『第18回キレーション治療セミナー』開催 医師・歯科医師向けZoomオンラインセミナー 2022年11月5日(土)・6日(日)

2022年10月06日(木)15時30分
日本キレーション協会(所在地:東京都渋谷区、代表:満尾 正)は、2022年11月5日(土)・6日(日)にZoomオンライン形式で医師・歯科医師・医療従事者向けに『第18回キレーション治療セミナー』を開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/329406/LL_img_329406_1.png
第18回キレーション治療セミナー

【プログラム】
抗加齢医学会 認定単位:入門編 3単位、応用編 2単位
※プログラムは予告なく変更になることがあります。
※原則、全時間ご視聴いただくことによって単位付与となりますので、ご注意ください。

◆入門編◆
日時:11月5日(土)10:00~18:15
10:00~10:45 「キレーション治療の概要と歴史」
10:45~11:30 「代表的キレート剤の薬理作用」
11:45~13:00 「有害金属汚染とキレーション治療」
14:00~15:00 「動脈硬化とキレーション治療」
15:00~15:45 「点滴の具体的な方法と注意点」
16:00~16:45 「キレーション治療とアンチエイジング医療」
16:45~17:30 「キレーション治療と発達障害治療」
17:30~18:15 「症例検討&ディスカッション」
講師:満尾 正(日本キレーション協会世話人代表/満尾クリニック院長)

◆応用編◆
日時:11月6日(日)8:55~15:05 敬称略
08:55~09:00 開会の言葉
09:00~10:00 「終末糖化産物(AGE)を標的とした抗加齢医療-TACT研究が教えてくれること」
山岸 昌一(昭和大学医学部)
10:00~11:00 「Repurposing existing prescription drugs for longevity」
Terry Grossman(Grossman Wellness Center)
※同時通訳あり
11:00~12:00 「アンチエイジングにおけるビタミンKの新たな役割」
東 浩太郎(東京大学老年病科)
12:00~13:00 休憩
13:00~14:00 「新型コロナの今後とワクチンの問題点」
岡田 正彦(新潟大学)
14:00~15:00 「ヘルスサイエンスからビジネスを創る!」
坪田 一男(株式会社坪田ラボ)
15:00~15:05 閉会の言葉

▼セミナーチラシはこちらから▼
https://chelation.jp/site/wp-content/uploads/2022/04/c5246bf6d7f8033f20d3431fe292a2fb.pdf

▼お申込みはこちらから▼
https://app.payvent.net/embedded_forms/show/62cf7d610fc4845b185d08b0?locale=ja


【キレーション治療について】
1940年代から始まったEDTA キレーション治療は、当初、鉛中毒患者の治療として使用されていましたが、1950年代にこの治療が心臓疾患など動脈硬化を原因とする心臓血管疾患に有効ではないかという報告がなされ、動脈硬化に対する治療としても応用されてきました。その後1970年代に入るとこの治療に関する学会が発足し、安全で効果的なEDTAキレーション治療が確立されました。この学会はその後名称を変え、現在はACAM(American College for Advancement in Medicine)として統合医療の最新情報を発信しています。
国内では日本キレーション協会(代表:満尾 正先生)がキレーション治療を適切に行う医師の育成並びに医師向けにキレーション治療に関する最新情報を発信しています。

▼日本キレーション協会▼
https://chelation.jp


【キレーション治療に関する代表的文献】
Effect of disodium EDTA chelation regimen on cardiovascular events in patients with previous myocardial infarction: The TACT Randomized Trial
JAMA. 2013 March 27; 309(12): 1241-1250.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4066975/pdf/nihms574706.pdf


『第18回キレーション治療セミナー/日本キレーション協会主催』
■開催日時 :入門編/2022年11月5日(土)10:00~18:15、
応用編/2022年11月6日(日)8:55~15:05
■形式 :Zoomを活用したWEB開催
■対象 :医師・歯科医師・看護師・その他医療従事者
※看護師、その他医療従事者の方でも
セミナーに参加していただくことは可能ですが、
当会への入会資格は医師・歯科医師のみとなります。
■単位 :日本抗加齢医学会 専門医/指導士 入門編 3単位、応用編 2単位
■通常参加費 :【1】入門編のみ または 応用編のみ 参加
・会員価格 12,000円
・非会員価格 26,000円
【2】入門編・応用編 両方参加
・会員価格 20,000円
・非会員価格 35,000円
※現在「日本キレーション協会」の会員でない方も、
入会手続きをしていただいた後(年会費12,000円)、
会員価格にてお申込みいただけます。
新規会員へのお申込みは下記リンクより申請をお願いいたします。
https://gkb.jp/s/act/application
※参加登録期間/2022年11月2日(水)23:59まで
■認定試験 実施期間:2022年11月7日(月)~20日(日)
■開催場所 :WEB開催
■申込期限 :2022年11月2日(水)
※下記リンクの「実施要項」をお読みいただき、参加申込ページのオプションよりお申し込みください。
https://chelation.jp/site/wp-content/uploads/2022/07/be0d3f571751df8d5eec21da4c099f90-1.pdf


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

BofAのCEO、近い将来に退任せずと表明

ワールド

トランプ氏、反ファシスト運動「アンティファ」をテロ

ビジネス

家計の金融資産、6月末は2239兆円で最高更新 株

ワールド

アブダビ国営石油主導連合、豪サントスへの187億ド
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「日本を見習え!」米セブンイレブンが刷新を発表、日本では定番商品「天国のようなアレ」を販売へ
  • 2
    中国は「アメリカなしでも繁栄できる」と豪語するが...最新経済統計が示す、中国の「虚勢」の実態
  • 3
    1年で1000万人が死亡の可能性...迫る「スーパーバグ」感染爆発に対抗できる「100年前に忘れられた」治療法とは?
  • 4
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 5
    燃え上がる「ロシア最大級の製油所」...ウクライナ軍…
  • 6
    【クイズ】世界で最も「リラックスできる都市」が発…
  • 7
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 8
    中国山東省の住民が、「軍のミサイルが謎の物体を撃…
  • 9
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 10
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 3
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサイルが命中、米政府「機密扱い」の衝撃映像が公開に
  • 4
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 5
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 6
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 7
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 8
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 9
    「なんて無駄」「空飛ぶ宮殿...」パリス・ヒルトン、…
  • 10
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 6
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 9
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 10
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中