ウクライナ、和平案受け入れ期限は27日が妥当＝トランプ氏

米政権のケロッグ特使（ウクライナ・ロシア担当）と握手するウクライナのゼレンスキー大統領。ウクライナの首都キーウで8月25日撮影の提供写真。Ukrainian Presidential Press Service/Handout via REUTERS

［２１日　ロイター］ - トランプ米大統領は２１日、ウクライナがロシアとの紛争終結に向けて米国が提示した和平案を受け入れる期限は来週２７日が適切という認識を示した。

トランプ大統領はＦＯＸニュース・ラジオとのインタビューで「これまで何度も期限を設けてきたが、状況が順調に進むと、期限を延長する傾向がある。しかし、２７日が適切な時期だと考えている」と語った。