日銀「コメント控える」、パウエル氏支持の各国中銀声明に参加せず
欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁などが13日、トランプ米政権が刑事捜査の対象としたパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長やFRBを支持する声明を出したことについて、日銀の広報は「他国の中央銀行等の対応についてコメントすることは差し控える」とした。写真は2025年12月、東京で撮影(2026年 ロイター /Manami Yamada)
Takahiko Wada
[東京 13日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁などが13日、トランプ米政権が刑事捜査の対象としたパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長やFRBを支持する声明を出したことについて、日銀の広報は「他国の中央銀行等の対応についてコメントすることは差し控える」とした。ロイターの取材に答えた。
日銀の植田和男総裁は今回の声明に参加しなかった。
植田総裁はこれまでも、トランプ氏が米国で中央銀行の独立性を脅かす動きを見せていることについて、会見で問われても直接的なコメントは控えてきた。ただ、日銀法に規定がある中銀の独立性の重要性については「経済や金融を安定的に推移させるために基本的に重要な要素だ」と強調してきた。





