オープンAI、最大1000億ドル調達目指す 評価額8300億ドルも=報道
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は18日、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を手がけるオープンAIが新たな資金調達ラウンドで最大1000億ドルの調達を目指しており、目標全額を調達できれば同社の評価額は最大8300億ドルに達する可能性があると報じた。写真は同社のロゴ。昨年5月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)
[18日 ロイター] - 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は18日、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を手がけるオープンAIが新たな資金調達ラウンドで最大1000億ドルの調達を目指しており、目標全額を調達できれば同社の評価額は最大8300億ドルに達する可能性があると報じた。
それによると、資金調達ラウンドは初期段階にあるが、同社は早ければ来年第1・四半期末までの完了を目指している。条件は依然変更される可能性があり、目標額調達に必要な投資家の需要が十分にあるかは不透明という。





