最新記事

海外ドラマ

「エミリー、パリへ行く」シーズン3のファッションは大惨事?

'Emily in Paris' Outfits Ranking: From Glorious to Complete Catastrophe

2023年01月03日(火)10時14分
モリ・ミッチェル
「エミリー、パリへ行く」

左から3番目が衣装担当のマリリン・フィトゥーシ Benoit Tessier-REUTERS

<ファンが楽しみに待っていたシーズン3だが、そのファッションセンスにネットは騒然。衣装担当のマリリン・フィトゥーシが言及する「強く、大胆で、普通でも平凡でもない」とは?>

「エミリー、パリへ行く」のシーズン3はクリスマスおよび年末年始の休暇に間に合うようにNetflixに登場。首を長くして待っていた、ファンも大喜びした。

エミリー(リリー・コリンズ)がガブリエル(リュカ・ブラボー)と一緒になるべきか、それともアルフィー(ルシアン・ラビスカウント)と一緒になるべきかという議論とは別に、エミリーの衣装が今回も話題となった。

本作で衣装を担当しているのは衣装デザイナーのマリリン・フィトゥーシ(Marylin Fitoussi)。フィトゥーシは洗練されたスタイルから大胆なルックスまで、視聴者を毎回楽しませつつも驚かせている。本誌が注目した、「エミリー、パリへ行く」の「驚くべきファッション」は以下のとおり(1はベスト、5に近づくほどワースト)。


1 エミリーの水着

1950~60年代にインスパイアされた、緑と白のギンガムチェックの水着はとてもシック。キャットアイサングラスにカラフルなショールを、ロゼのグラスを合わせた。


2 青い水玉ドレス

プロヴァンスに立ち寄ったエミリーは、ゴージャスな水色の水玉模様のドレスを着用。ミディドレスは、ウエストカットアウトとふわっとしたビショップ・スリーブが特徴的。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ氏「北朝鮮問題は解決可能」、金正恩氏と良好

ワールド

トランプ氏、ガザ停戦「1週間以内に実現可能」

ワールド

イラン、IAEAの核施設視察を拒否の可能性 アラグ

ワールド

「トランプ氏の希望に応じる」、FRB議長後任報道巡
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 3

    遺体を堆肥化する「エコロジカル埋葬」 土葬も火葬…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    シャーロット王女が放つ「ただならぬオーラ」にルイ…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 3

    なぜメーガン妃の靴は「ぶかぶか」なのか?...理由は…

  • 4

    シャーロット王女が放つ「ただならぬオーラ」にルイ…

  • 5

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 3

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 4

    なぜメーガン妃の靴は「ぶかぶか」なのか?...理由は…

  • 5

    メーガン・マークル、今度は「抱っこの仕方」に総ツ…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:世界が尊敬する日本のCEO

特集:世界が尊敬する日本のCEO

2025年7月 1日号(6/24発売)

不屈のIT投資家、観光ニッポンの牽引役、アパレルの覇者......その哲学と発想と行動力で輝く日本の経営者たち