レイプで妊娠した10歳の中絶を禁じる州法に怒り
She's 10': Child Rape Victim's Abortion Denial Sparks Outrage on Twitter
「オハイオ州で10歳のレイプ被害者が、妊娠6週を3日過ぎたという理由で中絶を拒否された。これは正気の沙汰ではない。10歳の少女だぞ!」とスタインは7月1日の夜にツイートしている。
ツイッターユーザーの@MomSheenanigansは皮肉たっぷりの文章を投稿した。「共和党:妊娠したくなかったのなら、避妊具を使うべきだったかも。民主党: 少女はレイプされた。共和党: (話題そらし)少女は何を着ていたのか?民主党:被害者は10歳だ。共和党:妊娠は神の恩寵だ」
「被害者にさらに被害を与える。被害者の両親に被害を与える。10歳のレイプ被害者にレイプ犯の子孫を産むことを強要し、被害者の身体と心に傷を負わせないための選択肢を家族から奪うことが、一体どうして許されるだろうか。あの子は10歳なんだ! 中絶は人権だ!」とツイッター名@LittleMamaKinは投稿した。
2024年4月23日号(4月16日発売)は「老人極貧社会 韓国」特集。老人貧困率は先進国最悪。過酷バイトに食料配給……繫栄から取り残され困窮する高齢者は日本の未来の姿
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら