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あれから30年後のベルリンの壁

2019年11月11日（月）11時20分
ニューズウィーク日本版編集部

CARSTEN KOALL/GETTY IMAGES

ベルリンの壁の崩壊から11月9日で30年。

長さ1.3キロの壁が残るイーストサイドギャラリーでは、壁面に映し出される当時の映像を多くの市民が見つめた。

開かれた世界を切望した30年前の人々の姿は、排外主義が幅を利かせる現代に生きるわれわれが改めて見直すべきものかもしれない。

＜2019年11月19日号掲載＞

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11月19日号（11月12日発売）は「世界を操る政策集団 シンクタンク大研究」特集。政治・経済を動かすブレーンか、「頭でっかちのお飾り」か。シンクタンクの機能と実力を徹底検証し、米主要シンクタンクの人脈・金脈を明かす。地域別・分野別のシンクタンク・ランキングも。

次のページ壁に投影されたブレジネフとホーネッカーのキスを描いた映像
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