デンマークのクリスチャン皇太子が10月15日、21歳の誕生日を迎えた。これを記念して、デンマーク王室は新たな公式ポートレートをInstagramで公開した。

写真に収められたのは、鮮やかな赤い軍服に水色の飾り帯を斜めにかけ、数々の勲章を身に着けた皇太子の姿。正面をまっすぐ見据えた凛々しい表情が印象的だ。

王室の説明によると、今回の撮影では、クリスチャン皇太子が王室近衛兵のガラ・ユニフォーム(正礼装)を初めて着用した。

首元には、父フレデリック10世国王から21歳の誕生日に授与されたダンネブロ勲章の大司令官章が輝く。大司令官は同勲章の最高位で、既にエレファント勲章を受章している王族にのみ授与される。

このほか、エレファント勲章や各種記念メダルも身に着けている。

2005年生まれのクリスチャン皇太子は、フレデリック10世国王とメアリー王妃の長男で、デンマーク王位継承順位第1位。2024年1月に祖母マルグレーテ2世が退位し、父が国王に即位したことで皇太子となった。

21歳を迎えた若き皇太子。今回の公式ポートレートは、将来の国王としての存在感を印象付ける写真となっている。

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