2026年10月11日午後7時25分ごろ、ウクライナ北東部ハルキウ近郊のピソチンで、ロシア軍によるミサイル攻撃が発生した。
その瞬間を捉えたとみられる衝撃的な映像が、SNSで拡散している。
映像には、スマートフォンで自撮りをする女性の姿が映っている。突然、周囲の異変に気付いた女性が振り返った次の瞬間、オレンジ色の閃光が広がり、激しい爆発とともにカメラが大きく揺れた。
女性は建物のテラスとみられる場所にいたとされ、至近距離で起きた爆発の様子が偶然にも記録された。
海外メディアの報道によれば、この攻撃で16歳の少年と19歳、51歳の女性の計3人が死亡し、少なくとも22人が負傷した。
ミサイルは食料品店や集合住宅の近くに着弾し、周辺の建物や車両にも被害が及んだという。
撮影していた女性の安否については情報が錯綜している。一部の報道は生存したと伝えているものの、負傷の有無を含め、独立した確認は取れていない。
ウクライナではロシア軍によるミサイルやドローン攻撃が続き、住宅街や商業施設など、市民の日常生活の場にも被害が及んでいる。
何気ない自撮り動画が、一瞬にして戦争の恐怖を記録する映像へと変わった。拡散された映像は、市民が突然の攻撃にさらされる現実を生々しく伝えている。
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