8月28日に89歳で死去したノルウェーのハーラル5世国王。その国葬が9月9日、首都オスロのオスロ大聖堂で執り行われた。
王宮から大聖堂へと続く葬列には、ノルウェー王室のメンバーに加え、各国から参列した王族や要人も参加した。
日本からは秋篠宮ご夫妻が参列。イギリスからはチャールズ国王の代理としてウィリアム皇太子が出席し、アン王女も参列した。
葬列の映像では、黒い装いの秋篠宮ご夫妻が並んで歩き、そのすぐ後ろをウィリアム皇太子とアン王女が歩く姿も確認できる。
普段はそれぞれの国の公式行事で目にすることの多い王族たちが、同じ葬列に加わり、オスロの街を歩く光景は印象的だ。
国葬にはこのほか、スペインのフェリペ6世国王とレティシア王妃、ソフィア前王妃、オランダのウィレム=アレクサンダー国王とマキシマ王妃、スウェーデンのカール16世グスタフ国王とシルビア王妃、デンマークのフレデリック10世国王とメアリー王妃など、欧州を中心に多数の王族が参列した。
沿道にも多くの市民が集まり、ハーラル5世国王との最後の別れを見守った。
ハーラル5世国王は1991年に即位。在位35年にわたりノルウェー国王を務めた。死去を受け、長男のホーコン8世が新国王に即位した。
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