最新記事

ファッション

「スニーカー時代」にハイヒールを擁護するのは「オバサン」なのか?...でも、やっぱり気分が上がる!

Bring Back the High Heel

2024年12月21日(土)10時00分
パオラ・デバロナ(スレート誌シニアエディター)

筆者はこの夏、初めてキトゥンヒール(高さ3〜5センチの低めのヒール)でストラップ付きの靴を履いて、マイアミのクラブに行ってみた。ストラップがすれる部分には、あらかじめ大量のバンドエイドを貼って。

ビルの前で車を降り、カツカツと歩道を闊歩して、地下につながる階段を降りていくときの爽快感といったら! 自分らしさを取り戻した気がした。と同時に、なにか物足りない気もした。

やはり文句なしに最高の気分になるためには、とんがったピンヒールを履く必要があるのかもしれない。

©2024 The Slate Group


ニューズウィーク日本版 高市早苗研究
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年11月4日/11日号(10月28日発売)は「高市早苗研究」特集。課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら



あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

アングル:米政界の私的チャット流出、トランプ氏の言

ワールド

再送-カナダはヘビー級国家、オンタリオ州首相 ブル

ワールド

北朝鮮、非核化は「夢物語」と反発 中韓首脳会談控え

ビジネス

焦点:米中貿易休戦、海外投資家の中国投資を促す効果
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「結婚に反対」だった?...カミラ夫人とエリザベス女…

  • 3

    「エプスタインに襲われた過去」と向き合って声を上…

  • 4

    24歳年上の富豪と結婚してメラニアが得たものと失っ…

  • 5

    アジア系男性は「恋愛の序列の最下層」──リアルもオ…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 3

    「エプスタインに襲われた過去」と向き合って声を上…

  • 4

    【独占】「難しいけれど、スローダウンする」...カナ…

  • 5

    24歳年上の富豪と結婚してメラニアが得たものと失っ…

  • 1

    「エプスタインに襲われた過去」と向き合って声を上…

  • 2

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 3

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 4

    「恐ろしい」...キャサリン妃のウェディングドレスに…

  • 5

    日本初の「女性首相」は生まれる?...「高く硬いガラ…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:高市早苗研究

特集:高市早苗研究

2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える