プレスリリース

国産野菜フードブランド「野菜をMOTTO」×JA静岡 共同開発プロジェクト第2弾!地元静岡の"長田唐芋"使用の「唐芋とマッシュルームのポタージュ」6/10より数量限定販売

2023年06月12日(月)10時30分
モンマルシェ株式会社が運営する国産野菜フードブランド「野菜をMOTTO」は、2023年6月10日より数量限定商品「静岡産 唐芋とマッシュルームのポタージュ」を発売いたしました。地元静岡市で栽培される流通量の少ない野菜を全国の方へ広める一環としてJA静岡と共同で始まったプロジェクトの第2弾となります。第1弾の"あさはたレンコン"に続き、今回は桃の栽培で有名な長田地区で栽培される"長田唐芋(おさだとうのいも)"にスポットを当て開発を行いました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/358393/LL_img_358393_1.jpg
唐芋とマッシュルームのポタージュ

■茶畑を再利用した新たな静岡の特産品・長田唐芋
里芋の一種できめ細かくほくほくとした「唐芋」。海老芋などと同じ品種のこの芋の栽培のきっかけは、荒れた茶畑を再生させる目的でした。生産されなくなった茶畑を利用し何か新たな特産品をつくれないか。そんな思いで長田地区の農家とJAがたどりついたのが「唐芋」です。2011年の試験的栽培からコクがある味わいともっちりとした食感が徐々に評判となり現在では長田地区以外にも栽培が広がっています。


■[数量限定]あえて販売量の少ない「親芋」を活用した「野菜をMOTTO」。
少しずつ市内で広がりを見せている「長田唐芋」。さらに全国へこの地元の野菜を紹介したい。そんな思いから「野菜をMOTTO」はスープを開発いたしました。一般的に里芋の仲間は最初に芽が出る「親芋」、さらにそこから芽が伸びる「子芋」「孫芋」と区別されます。多くの品種は子芋と孫芋が出荷され、親芋は店頭では見かけません。唐芋の親芋は、子芋と孫芋と同じように遜色ない味わいですが、個体により硬い部分の発生がみられるため唐芋部会*では一般に出荷を行っていません。硬い芋は加工も難しく、実際の味わいに影響がないにも関わらず、販売の機会が少ない親芋。今回はこの親芋を仕入れスープにしました。長田唐芋の特徴であるなめらかさを活かしポタージュスープに。
さらに国産のマッシュルームを加え、コク深いクリーミーな味わいのスープができあがりました。
*静岡を盛り上げるため長田地区の唐芋生産者が中心として立ちあげた部会

商品詳細ページ: https://yasaiwomotto.jp/Page/Feature/new_potage.aspx


【商品情報】
商品名: 静岡産 唐芋とマッシュルームのポタージュ
価格 : 540円(税込)
発売日: 2023年6月10日
取扱い: 「野菜をMOTTO」オンラインショップ
https://yasaiwomotto.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=480081
モンマルシェ清水本店、モンマルシェパルシェ食彩館、
「野菜をMOTTO」日本橋三越本店、「野菜をMOTTO」遠鉄店(浜松)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/358393/LL_img_358393_2.jpg
唐芋の食感を活かしたクリーミーなスープ

■「野菜をMOTTO」について
野菜をMOTTOはもっと毎日に手軽に野菜をとりいれてほしいと2014年に生まれたフードブランドです。
国産の野菜をたっぷり使い、化学調味料・保存料・合成着色料は無添加にこだわりました。
誰でも手軽にでも安心して食べられるそんなラインナップを揃えました。

公式サイト : https://yasaiwomotto.jp/
オンラインショップ: https://yasaiwomotto.jp/onlineshop/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

午後3時のドルは横ばい圏155円後半、実需の買い一

ビジネス

日経平均は反発、節目回復で上昇に弾み 先物主導で見

ビジネス

東京海上、政策株式を29年度末までにゼロに 今年度

ワールド

インドネシア経常赤字、第1四半期は対GDP比0.6
MAGAZINE
特集:インドのヒント
特集:インドのヒント
2024年5月21日号(5/14発売)

矛盾だらけの人口超大国インド。読み解くカギはモディ首相の言葉にあり

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「隣のあの子」が「未来の王妃」へ...キャサリン妃の「ロイヤル大変貌」が話題に

  • 2

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 3

    米誌映画担当、今年一番気に入った映画のシーンは『悪は存在しない』のあの20分間

  • 4

    SNSで動画が大ヒットした「雨の中でバレエを踊るナイ…

  • 5

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバ…

  • 6

    「裸に安全ピンだけ」の衝撃...マイリー・サイラスの…

  • 7

    「まるでロイヤルツアー」...メーガン妃とヘンリー王…

  • 8

    中国の文化人・エリート層が「自由と文化」を求め日…

  • 9

    「すごく恥ずかしい...」オリヴィア・ロドリゴ、ライ…

  • 10

    日本とはどこが違う? 韓国ドラマのオリジナルサウン…

  • 1

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 2

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両を一度に焼き尽くす動画をウクライナ軍が投稿

  • 3

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する悲劇の動画...ロシア軍内で高まる「ショットガン寄越せ」の声

  • 4

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 5

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた…

  • 6

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバ…

  • 7

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダ…

  • 8

    「隣のあの子」が「未来の王妃」へ...キャサリン妃の…

  • 9

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 10

    SNSで動画が大ヒットした「雨の中でバレエを踊るナイ…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 4

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 5

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 6

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 9

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 10

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中