プレスリリース

河内長野市内の南海バス全線乗り放題チケットをクーポン付きで販売 観光客も生活者もモバイルチケット利用で便利にお得に周遊!

2023年03月23日(木)15時00分
ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下、ジョルダン)と、南海バス株式会社(本社:大阪府堺市堺区、取締役社長:藤原 隆)は、2023年3月14日(火)より、河内長野市内全線で利用できるクーポン付きの乗り放題チケット「モックルチケット」を「乗換案内」アプリから購入できるモバイルチケットで提供を開始しました。
今回の対応は、内閣府の令和4年度「デジタル田園都市国家構想推進交付金」における、大阪府河内長野市の「MaaSアプリケーション実装および運用業務」の一環です。

今回の対応によって、従来から運行している市内の路線バスとコミュニティバスが、平日も休日も便利にお得に利用できます。また、観心寺や金剛寺といった有名な寺院や、関西サイクルスポーツセンター、道の駅 奥河内くろまろの郷周辺など、市内の主要な観光スポットにもアクセスがしやすく、市内で利用できるお得なクーポンも複数あるため、路線バスやコミュニティバスを利用した周遊観光も十分に楽しめます。

またリリース記念キャンペーンとして、大人・小児どちらも200円(先着1,000名限定)で販売しています。


▼チケットの紹介
・ホリデーモックルチケット
河内長野市内の路線バスとコミュニティバスが土休日ダイヤ運行日に1日乗り放題
通常価格(税込):大人500円 小児250円

・オフピークモックルチケット
河内長野市内の路線バスとコミュニティバスが平日ダイヤ運行日の10時~16時乗り放題
通常価格(税込):大人500円 小児250円


▼チケットの購入方法
ジョルダンが運営するアプリ「乗換案内」にて販売
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.jorudan.nrkj
App Store : https://itunes.apple.com/jp/app/id299490481


▼モバイルチケットについて

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/349608/LL_img_349608_2.png
イメージ

▼関連リンク
・河内長野市公式HP
https://www.city.kawachinagano.lg.jp/
・南海バス株式会社
https://www.nankaibus.jp/
・ジョルダン株式会社
https://www.jorudan.co.jp/company/data/outline.html
・モックルMaaS特設webサイト
https://mockle-maas.jp/index.html


▼ジョルダンについて
1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。ジョルダンの主要サービスである乗換案内アプリは累計4,000万ダウンロードを越え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。また、2018年7月、J MaaS株式会社を設立し、交通サービスのプラットフォームへの参画企業を募るなど、MaaSビジネスを積極的に展開しています。


<モバイルチケット等に関するお問合せ先>
法人の方からのお問合せ先
ジョルダン株式会社 関西営業部
担当 : 下地
TEL : 06-6292-9500
E-mail: kansaisales@jorudan.co.jp


<バスの運行に関するお問合せ先>
南海バス株式会社
企画部 企画課 TEL:072-221-0926
営業部 営業課 TEL:072-221-0781


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

アングル:ドローン大量投入に活路、ロシアの攻勢に耐

ビジネス

米国株式市場=S&P・ナスダックほぼ変わらず、トラ

ワールド

トランプ氏、ニューズ・コープやWSJ記者らを提訴 

ビジネス

IMF、世界経済見通し下振れリスク優勢 貿易摩擦が
MAGAZINE
特集:AIの6原則
特集:AIの6原則
2025年7月22日号(7/15発売)

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは「ゆったり系」がトレンドに
  • 3
    「想像を絶する」現場から救出された164匹のシュナウザーたち
  • 4
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 5
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 6
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 7
    「二次制裁」措置により「ロシアと取引継続なら大打…
  • 8
    「どの面下げて...?」ディズニーランドで遊ぶバンス…
  • 9
    「異常な出生率...」先進国なのになぜ? イスラエル…
  • 10
    アフリカ出身のフランス人歌手「アヤ・ナカムラ」が…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 3
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップを極めれば、筋トレは「ほぼ完成」する
  • 4
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 5
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首…
  • 6
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別…
  • 7
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 8
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 9
    ネグレクトされ再び施設へ戻された14歳のチワワ、最…
  • 10
    「二度とやるな!」イタリア旅行中の米女性の「パス…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 4
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測…
  • 5
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 6
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 7
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 8
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 9
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 10
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中