プレスリリース

四天王寺大学 「水無月祭」を3年ぶりに開催来場者数は約2,000人 キャンパスに活気

2022年07月04日(月)18時00分
四天王大学・四天王寺大学短期大学部(大阪府羽曳野市)は、2022年6月26日に文科系クラブ・サークルの発表の場として「水無月祭」を開催しました。新型コロナウイルス感染症により一昨年、昨年は中止となり、今回は3年ぶりの開催となりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/316622/LL_img_316622_1.jpg
完成した「創」の文字

今年の水無月祭のテーマは「創」
「四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部の学生が一丸となって新たなスタートを切り出していこう」
「今まで先輩方がつくってきた水無月祭を新たに築いていこう」
「水無月祭をさらにより良いものにしていこう」
という思いが込められています。
学生運営委員会に所属する約400名の学生が3月から準備を重ね、当日の運営にも関わりました。運営委員会の3年生は「2年間中止が続いたため、今回が初めての水無月祭でした。再び開催することができてとても嬉しい。運営にあたっては、新型コロナウイルス感染症対策と熱中症対策の両方を呼びかけることは難しかったが、今回の対策を11月の大学祭にも活かしたい」と話しました。
中央広場のステージでは、14のクラブ、サークルがそれぞれパフォーマンスを行いました。トップバッターは、和太鼓部と書道部のセッションで、和太鼓の音に合わせて、書道部の学生が水無月祭のテーマ「創」を書きあげました。
また今年、四天王寺学園は100周年を迎えます。100周年を記念し発足したe-sports同好会は、APEXのデモンストレーションを行い来場者を楽しませました。e-sportsのさらなる発展に期待がかかります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/316622/LL_img_316622_4.jpg
e-sports同好会

当日は学生1,323名、一般の方604名の合計1,927名の来場があり、キャンパスには活気があふれました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/316622/LL_img_316622_5.jpg
出店の様子


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米英欧など18カ国、ハマスに人質解放要求 ハマスは

ビジネス

米GDP、第1四半期は+1.6%に鈍化 2年ぶり低

ビジネス

米新規失業保険申請5000件減の20.7万件 予想

ビジネス

ECB、インフレ抑制以外の目標設定を 仏大統領 責
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    今だからこそ観るべき? インバウンドで増えるK-POP非アイドル系の来日公演

  • 3

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗衣氏への名誉棄損に対する賠償命令

  • 4

    心を穏やかに保つ禅の教え 「世界が尊敬する日本人100…

  • 5

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 6

    未婚中高年男性の死亡率は、既婚男性の2.8倍も高い

  • 7

    やっと本気を出した米英から追加支援でウクライナに…

  • 8

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 9

    自民が下野する政権交代は再現されるか

  • 10

    ワニが16歳少年を襲い殺害...遺体発見の「おぞましい…

  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 9

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 10

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 4

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 5

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 6

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこ…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 9

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 10

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中