プレスリリース

お肌に優しい"ミクロの濃密泡"が振るだけで簡単に生成 撹拌ボトル「Micro Shaker PIPO(マイクロシェーカー ピポ)」3月26日(土)から先行予約販売開始

2022年03月25日(金)10時00分
ミツエム株式会社(所在地:広島県呉市、代表取締役:増本 幹成)は、特殊なスプリングをコアにした特許技術を活用し、振るだけで簡単に濃密泡を作り出す撹拌ボトルの製品化を実現しました。今までにない、心地よくクリーミーな濃密泡を誰でも振るだけで簡単に作ることが出来ます。
量産に向け期間限定で3月26日よりホームページから先行予約受付を開始します。

「Micro Shaker PIPO(マイクロシェーカー ピポ)」
URL: https://pipo.mitsuemu.co.jp/

[お申し込み期間]
2022年3月26日~4月26日の1ヶ月間

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299754/LL_img_299754_1.jpg
Micro Shaker PIPO(1)

■開発背景
ミツエムの増本 幹成は、長年工業用の冷媒等の流動化を促す特殊な装置の研究開発に従事し、金属とバネを活用した技術で複数の特許を取得してきました。
その中で金属の種類や形状さらには金属が発する音響の相互作用による撹拌能力に着目し、研究を進めたところ、非常に細かい泡を生成するスプリングを開発することに成功しました。

さらに美容関係者の意見も取り入れ、2年間の試行錯誤を繰り返した結果、誰でも振るだけで超微細な濃密泡を生成することが可能な撹拌ボトルの製品化に成功しました。
泡がきめ細かいほど洗浄能力が高い事から、こすらずに優しく洗い上げる泡を生成することが可能です。

試作品でモニターを募集し、洗顔、シャンプー、ボディーソープ等でテストしてもらったところ、泡の滑らかさ、洗い上がり、泡切れ等総合的に高い評価を得ることが出来ました。


■商品の特徴
・お気に入りのボディーソープ等の洗浄剤と少量の水を加えて20~30秒振るだけでどなたでも簡単にミクロの濃密泡を生成可能

・ボトルを振ることによる特殊なバネの弾性力により、複雑な反作用エネルギーと音響効果が発生し、泡を次々と細かくしていく構造となっている

・PIPOで作った細かい泡は肌の汚れを浮かび上がらせ、強い摩擦を与えなくても、するりと汚れを落とし、心地よい泡切れが体験できます

・ボトルの形状は人の手にフィットするエルゴノミクス形状

・ボトルの素材は、飲料の容器にも使われる素材、内蔵スプリングは医療機器に使われるステンレス素材を使用

・赤ちゃんや小さなお子様のデリケートなお肌も優しく洗い上げる事が出来ます

・ペットのバスタイムにも最適です

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/299754/LL_img_299754_3.jpg
ミクロの濃密泡(1)

■3月26日~先行予約販売開始
・量産化に向けて自社のHPから予約受け付けを開始します。
URL: https://pipo.mitsuemu.co.jp/
・4月26日までの先行お申し込み期間終了後随時商品を発送いたします。


■価格
6,000円(税抜):6,600円(税込)


■先行予約特典:送料無料特典付き
先行予約のお客様には、通常送料1,050円を無料で発送いたします。


■商品概要
商品名: マイクロシェーカー ピポ(Micro Shaker PIPO)
発売日: 2022年3月26日予約開始
価格 : オープン
素材 : ボトル:ポリプロピレン、フタ:ポリエチレン、
内蔵スプリング:ステンレススチール
URL : https://pipo.mitsuemu.co.jp/


■取得特許
特許書 特許第6703246/特許書 特許第6960188/特許書 特許第6964923


■会社概要
商号 : ミツエム株式会社
代表者 : 代表取締役 増本 幹成
所在地 : 〒737-0142 広島県呉市広駅前1-2-17
事業内容 : 液体状の攪拌器、泡立て器の製造、販売、輸出業
液体撹拌装置の製造、販売、輸出業
資本金 : 10,000,000円
URL : https://pipo.mitsuemu.co.jp/
特許事業化支援会社: 株式会社シード・イノベーション


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
ミツエム株式会社
Mail : info@mizem.jp
お問い合せフォーム: https://pipo.mitsuemu.co.jp/
(HP下部のお問い合わせフォームから)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米国株式市場=S&P・ナスダックほぼ変わらず、トラ

ワールド

トランプ氏、ニューズ・コープやWSJ記者らを提訴 

ビジネス

IMF、世界経済見通し下振れリスク優勢 貿易摩擦が

ビジネス

NY外為市場=ドル対ユーロで軟調、円は参院選が重し
MAGAZINE
特集:AIの6原則
特集:AIの6原則
2025年7月22日号(7/15発売)

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは「ゆったり系」がトレンドに
  • 3
    「想像を絶する」現場から救出された164匹のシュナウザーたち
  • 4
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 5
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 6
    「二次制裁」措置により「ロシアと取引継続なら大打…
  • 7
    「どの面下げて...?」ディズニーランドで遊ぶバンス…
  • 8
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 9
    「異常な出生率...」先進国なのになぜ? イスラエル…
  • 10
    アフリカ出身のフランス人歌手「アヤ・ナカムラ」が…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 3
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップを極めれば、筋トレは「ほぼ完成」する
  • 4
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 5
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首…
  • 6
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別…
  • 7
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 8
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 9
    ネグレクトされ再び施設へ戻された14歳のチワワ、最…
  • 10
    「二度とやるな!」イタリア旅行中の米女性の「パス…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 4
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測…
  • 5
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 6
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 7
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 8
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 9
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 10
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中