Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2016.1.19号(1/13発売)

特集:サウジ vs イラン 中東冷戦

2016年1月19日号(1/13発売)

Cover Story

世界を揺るがすサウジアラビアとイランの「中東冷戦」
地域大国の衝突は地政学や原油市場をどこまで変えるのか

中東 サウジvsイラン「冷戦」の本音
■図解 宗派対立と覇権闘争の狭間で
歴史 なぜ大国の衝突は中東で勃発したか
分析 宗派対立で石油はどうなる
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

世界が悲鳴を上げた1週間

中国市場 中国の減速が世界経済とアジア市場を道連れにする恐れも?
為替 当局の元安誘導に市場は大慌て
予測 金融危機再来?中国以外の4つの火種
【PERISCOPE】
InternationaList
UNITED STATES 銃規制強化へオバマ涙の訴え
SOUTH KOREA 「慰安婦」少女像撤去は実現可能?
IRAQ ラマディ奪還が示す打倒ISISの処方箋
UKRAINE ウクライナ国民に広がる貧困と絶望
MEXICO 麻薬戦争で国民の寿命が短縮?
ISRAEL 恐怖にあおられたアラブ人差別
GERMANY 集団暴行でドイツ難民政策に逆風が
ASEAN 乱発気味の「枠組み」に勝算は?
CHINA 中国人も驚いた黄金の巨大毛沢東像
Asia
HONG KONG 香港の自由ももう終わり?
Business
五輪イヤーも続くブラジルの苦難
【FEATURES & ANALYSIS】
北朝鮮 核実験より怖い最高指導者
中国 金正恩を見限れない習近平の本音
企業犯罪 VWはなぜ偽装を続けたのか
中国社会 出稼ぎが生む「留守児童」
ウガンダ 反政府ゲリラの子供を生まされて
米社会 反イスラムが呼ぶ「異質」への憎悪
宇宙 リッチな人々の火星移住は近い
【LIFE/STYLE】
Autos 加速する電気自動車レースの魅力
Travel 食とワインを堪能できる南半球の穴場
Movies これぞゴシックホラー『クリムゾン・ピーク』
Movies 『イット・フォローズ』が描く性と死
Music 目玉はライブ映像配信で
Fashion レザーで「世界地図」を作った男
Animals 犬の体外受精が医療に貢献する日
Science 自閉症パニックを生む「エセ科学」
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
2025年10月 7日号(9/30発売)

投手復帰のシーズンもプレーオフに進出。二刀流の復活劇をアメリカはどう見たか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 3
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、Appleはなぜ「未来の素材」の使用をやめたのか?
  • 4
    MITの地球化学者の研究により「地球初の動物」が判明…
  • 5
    謎のドローン編隊がドイツの重要施設を偵察か──NATO…
  • 6
    「吐き気がする...」ニコラス・ケイジ主演、キリスト…
  • 7
    「テレビには映らない」大谷翔平――番記者だけが知る…
  • 8
    墓場に現れる「青い火の玉」正体が遂に判明...「鬼火…
  • 9
    【クイズ】1位はアメリカ...世界で2番目に「航空機・…
  • 10
    「人類の起源」の定説が覆る大発見...100万年前の頭…
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 3
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 4
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 5
    トイレの外に「覗き魔」がいる...娘の訴えに家を飛び…
  • 6
    ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけでは…
  • 7
    こんな場面は子連れ客に気をつかうべき! 母親が「怒…
  • 8
    【クイズ】世界で1番「がん」になる人の割合が高い国…
  • 9
    MITの地球化学者の研究により「地球初の動物」が判明…
  • 10
    虫刺されに見える? 足首の「謎の灰色の傷」の中から…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 7
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 8
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 9
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中