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インド鉱工業生産、2月は前年比+5.2% 中東戦争で鈍化見通し
2026年03月31日(火)15時22分
2025年8月、パンジャブ州マンディ・ゴビンドガルの工場で撮影。REUTERS/Bhawika Chhabra
[ニューデリー 30日 ロイター] - インド統計省が30日発表した2月の鉱工業生産指数は前年同月比5.2%上昇し、伸びは1月改定値の5.1%を上回った。ロイター調査によるエコノミスト予想は4.2%上昇だった。
製造業活動の好調に支えられたが、中東紛争で今後は伸びが鈍化する公算が大きいとみられている。
2月の製造業生産は6%増で、伸びは1月改定値の5.3%を上回った。
2月は、28日の米イスラエルによるイラン攻撃をきっかけにした中東戦争が勃発する前の最後のデータとなる。攻撃により、世界第3位の原油輸入国であるインドでは産業部門を超えてエネルギー不足が発生した。
ICRAのエコノミスト、アディティ・ナヤル氏は、3月には紛争が一部の製造業部門に悪影響を与え、鉱工業生産の伸びは3─4%程度に減速するとの予想を示した。





