ニュース速報
ワールド
インド首都、大気汚染が「劣悪」レベルに改善 学校再開へ
11月7日、インド当局は、大気汚染で休校していた首都ニューデリーの小学校を9日から再開するほか、特定の建設作業に対する規制を解除すると発表した。写真はスモッグに包まれた住宅地。ニューデリーで撮影(2022年 ロイター/Altaf Hussain)
[ニューデリー 7日 ロイター] - インド当局は7日、大気汚染で休校していた首都ニューデリーの小学校を9日から再開するほか、特定の建設作業に対する規制を解除すると発表した。大気汚染レベルが「深刻」から「劣悪」に改善したためという。
ニューデリーでは、冬季に重たい冷気が建設作業や車の排ガス、近隣州での野焼きで発生した粉塵を捉え、市全体が厚い煙霧に覆われる。空が灰色になり、住民の間では呼吸器疾患がまん延。7日には、大気の質を示す指数が300─400と、市内のほぼ全観測地点で「劣悪」の水準となった。専門家によると、長くさらされると呼吸器疾患を発症する恐れがある。
それでも、最悪の「深刻」水準だった先週の400─500からは改善しているという。
デリー首都圏政府(州政府に相当)のゴパル・ライ環境相は記者団に、「在宅勤務指示は修正され、オフィスはきょうからフル稼働している」と述べた。





