ニュース速報

ワールド

中国外務省、新型ウイルスへの対応で米国を批判

2020年02月03日(月)18時06分

 2月3日、中国外務省の報道官は新型コロナウイルスに対する米政府の対応を批判した。写真は1月26日、上海からの便でロサンゼルスの空港に到着した乗客(2020年 ロイター/Ringo Chiu)

[北京 3日 ロイター] - 中国外務省の報道官は3日、同国で発生した新型コロナウイルスに対する米政府の対応を批判した。

同報道官は、米国が真っ先に大使館員の一部退去を示唆し、他国に先駆けて中国滞在者の入国を禁止したと主張。大規模な支援も提供していないと批判した。

同報道官はオンラインでの記者会見で「(米国は)不安を煽り、不安を広げることしかしていない。これは悪い例だ」と発言。各国に対し、科学的根拠に基づき冷静かつ妥当な判断と対応を求めると呼びかけた。

米政府は湖北省武漢市からの米国人の退避を先月28日に開始。

世界保健機関(WHO)は先月30日に「世界的な緊急事態」を宣言し、米国務省は同日、中国への渡航警戒レベルを引き上げた。

中国外務省の報道官は「強力な感染予防力と施設がある米国のような先進国が率先して、WHOの勧告に反した過剰な制限を導入している」と批判した。

*内容を追加して再送します。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ワールド

中国本土のコロナ感染者39人増、無症状は78人増 

ワールド

東京都、新たに約100人の感染確認=報道

ワールド

英首相、依然病院に 新型コロナ症状続き検査入院

ワールド

緊急事態宣言発動の場合、事前に首相が議運で説明=麻

MAGAZINE

特集:コロナ危機後の世界経済

2020-4・ 7号(3/31発売)

感染拡大で経済先進国の序列と秩序はこう変わる── コロナ後の「ニュー・エコノミー」を識者が徹底解説

人気ランキング

  • 1

    新型コロナウイルスをめぐる各国の最新状況まとめ(4日現在)

  • 2

    新型コロナで都市封鎖しないスウェーデンに、感染爆発の警告

  • 3

    台湾人だけが知る、志村けんが台湾に愛された深い理由

  • 4

    新型コロナに「脳が壊死」する合併症の可能性

  • 5

    「コロナ失業」のリスクが最も高い業種は?

  • 6

    BCGワクチンの効果を検証する動きが広がる 新型コロ…

  • 7

    日本で新型コロナの死亡率が低いのは、なぜなのか?

  • 8

    中国からの医療支援に欠陥品多く、支援の動機を疑え…

  • 9

    「アビガン」は世界を救う新型コロナウイルス治療薬と…

  • 10

    コロナで破局?ベビーブーム? 「自宅待機」で変わ…

  • 1

    「コロナ失業」のリスクが最も高い業種は?

  • 2

    BCGワクチンの効果を検証する動きが広がる 新型コロナウイルス拡大防止に

  • 3

    ドイツ政府「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ」大規模支援

  • 4

    日本で新型コロナの死亡率が低いのは、なぜなのか?

  • 5

    ブラジル大統領ロックダウンを拒否「どうせ誰もがい…

  • 6

    食肉市場に出回るペット 出荷前には無理やり泥水を…

  • 7

    「緊急事態宣言、4月1日に出すという事実ない」 菅官…

  • 8

    日本が新型肺炎に強かった理由

  • 9

    新型コロナ、若者ばかりが責められて「中高年」の問…

  • 10

    台湾人だけが知る、志村けんが台湾に愛された深い理由

  • 1

    一斉休校でわかった日本人のレベルの低さ

  • 2

    日本が新型肺炎に強かった理由

  • 3

    「コロナ失業」のリスクが最も高い業種は?

  • 4

    BCGワクチンの効果を検証する動きが広がる 新型コロ…

  • 5

    ドイツ政府「アーティストは必要不可欠であるだけで…

  • 6

    日本で新型コロナの死亡率が低いのは、なぜなのか?

  • 7

    韓国はなぜ日本の入国制限に猛反発したのか

  • 8

    新型コロナショック対策:消費税減税も現金給付も100…

  • 9

    フランスから見ると驚愕の域、日本の鉄道のあり得な…

  • 10

    ついに日本は終わった

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

英会話特集 グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メールマガジン登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

絶賛発売中!