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米国株式市場=3日ぶり反発、銀行株や半導体株が高い

2026年01月16日(金)06時47分

米ニューヨーク証券取引所(NYSE)ビル外で2025年3月撮影。REUTERS/Shannon Stapleton

Caroline Valetkevitch

[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米国株式市場は3営業日ぶりに反発。金融大手モルガン・スタンレーとゴールドマン・サックスが決算を好感して買われたほか、半導体受託製造世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の好決算を受けて半導体株も上昇した。

モルガン・スタンレーとゴールドマンは合併・買収(M&A)などの案件増が寄与し、四半期決算が増益となった。

今週は他の金融大手が発表した決算がまちまちとなっていたほか、クレジットカード金利の上限を1年間、10%に制限するトランプ大統領の提案を巡る懸念もあり、金融セクターは圧迫されていた。

ロングボウ・アセット・マネジメントのジェイク・ダラーハイド最高経営責任者(CEO)は、投資家は依然としてハイテク株に比べて割安な株を買っているとし、「市場ではこれまでグロース(成長)株かテクノロジー株、そうでなければ全滅という状況が続いてきた」と指摘。だが、きょうは「銀行株や従来の産業株」も好調だと語った。

この日はハイテク株も上昇した。TSMCが15日発表した第4・四半期決算は、純利益が35%増加し、過去最高を記録。人工知能(AI)向け半導体の需要が急増した。今年も力強い成長が続くとの見通しを示すとともに、米国での生産能力拡大を示唆した。同社の米市場上場株も上昇した。

フィラデルフィア半導体指数 、エヌビディア、ブロードコム、アプライド・マテリアルズも軒並み上昇した。

アラン・B・ランツ・アンド・アソシエーツのアラン・ランツ社長は「ハイテク株に関しては、バリュエーションが少し先行しすぎているのではないかという懸念があった」とした上で、「今朝のTSMCのニュースで、その懸念は払拭された」と語った。

今年に入り、割安株を選好する投資家の動きからバリュエーションが割高なハイテク株やグロース株はこのところ幾分勢いを失っている。

中・小型株で構成するラッセル2000指数は年初以降、S&P総合500種をアウトパフォームしている。

金融セクターでは、世界最大の資産運用会社ブラックロックも上昇。第4・四半期の運用資産が過去最高の14兆ドルに達した。

   終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 49442 +292 +0. 49201 4958 49201

.44 .81 60 .10 1.18 .10

 前営業日終値 49149            

.63

ナスダック総合 23530 +58. +0. 23693 2372 23502

.02 27 25 .97 1.11 .18

 前営業日終値 23471            

.75

S&P総合500種 6944. +17. +0. 6969. 6979 6937.

47 87 26 46 .34 93

 前営業日終値 6926.            

60

ダウ輸送株20種 18384 +325 +1.      

.87 .99 81

ダウ公共株15種 1103. +13. +1.      

25 45 23

フィラデルフィア半導体 7837. +135 +1.      

30 .82 76

VIX指数 15.84 -0.9 -5.      

1 43

S&P一般消費財 1979. +8.0 +0.      

84 2 41

S&P素材 618.5 +2.0 +0.      

8 4 33

S&P工業 1403. +12. +0.      

65 93 93

S&P主要消費財 914.2 -0.3 -0.      

6 1 03

S&P金融 903.4 +3.8 +0.      

3 8 43

S&P不動産 263.3 +1.7 +0.      

5 7 68

S&Pエネルギー 732.4 -6.7 -0.      

3 2 91

S&Pヘルスケア 1830. -10. -0.      

58 72 58

S&P通信サービス 457.5 -1.9 -0.      

7 9 43

S&P情報技術 5646. +28. +0.      

18 10 50

S&P公益事業 443.2 +4.5 +1.      

2 7 04

NYSE出来高 13.16          

億株

シカゴ日経先物3月限 ドル建て 5410 - 大阪比    

0 100

シカゴ日経先物3月限 円建て 5399 - 大阪比    

0 210

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