[東京 12日 ロイター] - LINE(東京都品川区)傘下のLINE Financialと野村ホールディングス(HD)は12日、共同運営するネット証券会社のLINE証券の証券業務を野村証券に移管すると発表した。LINE証券は外国為替証拠金取引を続けるが、株取引からは撤退する。

2024年中に事業再編の完了を予定している。国内株式を1株単位から取引できる「いちかぶ」や投資信託などを手掛ける証券サービス、iDeCo(個人型確定拠出年金)の顧客口座は野村証券に移管する。CFD(差金決済)サービスは8月以降新規建てを停止し、24年3月末までに口座を閉鎖する。

LINE証券を持分法適用会社とするZホールディングスは同日、2024年3月期連結業績に与える影響は軽微と発表した。

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