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ダイムラー、15年売上・利益が過去最高 中国減速で今年伸び悩みか

2016年02月04日(木)19時21分

 2月4日、ドイツの自動車大手ダイムラーの2015年第4・四半期決算は、営業利益が前年同期比22%増加した。写真はドイツのシュトゥットガルトで撮影で4日撮影(2016年 ロイター/Michaela Rehle)

[シュツットガルト 4日 ロイター] - ドイツの自動車大手ダイムラーの2015年第4・四半期決算は、営業利益が前年同期比22%増加した。高級車部門メルセデス・ベンツの中国での販売好調が寄与した。

継続事業ベースの利払い・税引き前利益(EBIT)は34億5800万ユーロ(38億3000万ドル)。ロイターがまとめた市場予想の34億8600万ユーロをやや下回ったが、前年同期の28億2400万ユーロから増加した。

メルセデス・ベンツ部門の売上利益率は8.8%に上昇した。

15年通年の継続事業ベースのEBITは36%増の138億0900万ユーロ。メルセデス・ベンツ部門の同EBITが23%増加したことなどが寄与した。ロイター調査による市場予想(138億4400万ユーロ)にはやや届かなかった。

メルセデス・ベンツ部門の売上利益率は前年の8.1%から10%に上昇した。

15年の売り上げと利益は過去最高となった。

ダイムラーは15年の配当を3.25ユーロと過去最高に引き上げた。

また、16年の売上高と継続事業ベースのEBITについて、小幅に増加するとの見通しを示した。

15年に中国で売り上げが41%増加したメルセデス・ベンツ部門の伸びが一段と緩やかになるとした。

*内容を追加しました。

ロイター
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