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航空機リース業界、生産中止のB757型機の後継期待
2015年03月11日(水)17時42分
[フェニックス 11日 ロイター] - 航空機リース業界から、すでに生産中止になっているボーイング
8─12年という期間は、稼ぎ頭である、より小型の737型機改良に注力する余地をもたらす。エンジンメーカーも燃費を大幅に向上させたエンジンを開発する猶予が与えられる。
ボーイングは最近、新型機の投入でなく既存機種の改良を重ねていく方針を投資家に示している。
757が最後に納入されたのは10年前だが、米航空会社では今も活躍している。
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