イタリア当局は7日、新型コロナウイルス感染による死者が604人増え、前日の636人から減少したと発表した。死者数は計1万7127人に達した。

一方、感染者数は3039人増の13万5586人。増加ペースは3月13日以来の低水準となった。

同国で最も被害が大きい北部ロンバルディア州では、死者数が全国の55%を占めるほか、感染者は39%に上っている。

こうした中、同州の医師らは地元当局の危機対策を批判。全国医師会のウェブサイトに掲載された11の州保健当局責任者を含む医師らの書簡では、州の保健制度の欠陥が第2次世界大戦以来最大となる新型コロナ問題を悪化させているとし、具体例として防護服の不足などを挙げた。

[ローマ ロイター]
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