[東京 21日 ロイター] - 三菱商事は21日、カナダの資源会社ハドベイ・ミネラルズと共同で進める米国アリゾナ州の銅鉱山プロジェクトについて、開発を本格化させるために新たに約656億円を拠出すると発表した。投資総額は約1526億円となる。

・昨年8月の時に権益対価約610億円・開発費約260億円の拠出を決定済み

・2029年下期に生産開始予定、年間約10万トンの銅生産を見込む

・持分比率は三菱商事30%、ハドベイ・ミネラルズ70%

・持分銅生産量を30年度以降に現在の約33万トンから40万トン超へ拡大

・生成AI・データセンター拡大など米国の電力需要増を背景に銅需要の成長を見込む

・日米政府の重要鉱物サプライチェーン強化政策とも整合するプロジェクト目指す

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