習の訪米予定への影響は

習は9月12日にインドへ到着し、翌13日に出国した。首脳会議の期間中、モディとの二国間会談に参加したのはたった1回だった。

会場の映像によると、習は9月12日に開かれた祝賀晩餐会にも姿を見せていない。インディペンデント紙は、中国側の席には王毅外相が出席していたと報じている。

ただ、今回のBRICS会議では、南アフリカのラマポーザ大統領が体調を崩したことが公表されている。

Xのラマポーザの公式アカウントは「大統領府は、体調不良のため、シリル・ラマポーザ大統領が現在、公務を休んでいる」と投稿した。

「9月14日にインドでのBRICS首脳会議から帰国したラマポーザ大統領は、医療チームから休養し、回復に努めるよう助言を受けた」

一方、習を含めた中国共産党の高官に関する個人的な情報は、南アフリカとは異なり、秘密とされている。そのため、習の現在の健康状態を確認することは難しい。

実際、習の体調が悪いことや、首脳会議中に脳卒中を起こしたことを示す決定的な証拠は出ていない。9月下旬の習の訪米予定も、依然として変更はないままだ。

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