[サンパウロ 12日 ロイター] - ブラジル地理統計院(IBGE)が12日発表した6月のサービス業活動指数は前月から横ばいで、ロイターがまとめたエコノミスト予想(0.2%低下)を上回った。前月は低下していた。
・JPモルガンのアナリストらは、今回の統計は同社の従来型モデルが示唆するよりも底堅いと指摘。成長の下振れリスクを軽減し、第2・四半期の国内総生産(GDP)が年率換算で2%程度拡大するとの同社予想を支えるものだと述べた。
・6月は調査対象5部門中4部門で活動が減少したが、情報通信の伸びで相殺された。
・6月の同指数は前年比では2%上昇し、エコノミスト予想の1.4%上昇を上回った。
・中央銀行は今月、政策金利を4会合連続で25ベーシスポイント(bp)引き下げて14%とし、今後の方針については含みを残した。