ルビオ米国務長官は、東南アジア諸国連合(ASEAN)の会合に出席するため8日から12日までマレーシアを訪問する。国務省が7日に発表した。ルビオ氏が国務長官としてアジアを歴訪するのは初めてとなる。

ルビオ氏は、クアラルンプールでASEAN10カ国との会合に出席するほか、マレーシア政府高官とも会談する予定。トランプ大統領の関税戦略に不安を抱くパートナー国や同盟国との関係強化を目指すとみられる。

これに先立ちトランプ大統領は、アジアにおける米国の主要同盟国である日本と韓国、さらにマレーシアからの輸入品に25%の関税を課すと表明。マレーシアとともにASEAN加盟国であるラオスとミャンマーには40%の関税を課すと発表した。

ある当局者は、ルビオ氏は貿易問題について議論する用意があるとし、米国の貿易関係のバランス調整の重要性を改めて強調すると述べた。



[ロイター]
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